Mais ou Menos #59 —裏でも表でもないわたしたちの往復書簡ー

Mais ou Menos

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Dear Maysa
(まちゃんへ)

Hi. I’m writing this letter for the first time in English.
(この手紙は初めて英語で書いています。)
I’d like to use English, so I’ll use English this time.
(英語が使いたいので、今回は英語で書きます。)

Next week, we’re going to go to hospital.
(来週、私たちは病院に行きます。)
I’m looking forward to going there.
(すごく楽しみにしています。)

I don’t know what will happen.
(これから何が起こるかわからへんけど、)
I think we’ll move forward.
(私たちは前に進んでると思います。)

We support each other even if no one can understand us.
(私とまちゃんは、たとえ誰も理解してくれなくても、お互いのことを支え合っています。)
We’re complicated.
(私たちはとても複雑で難しい…)

I hope that our lives are comfortable.
(私とまちゃんの人生が心地よいものになるよういつも祈ってる。)
Let’s do what we can do.
(やれることやろう。)

Sincerely,
(敬具)

P
9.7.2019

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ぴちゃん

今日もお仕事お疲れ様です。9月なのに、毎日すごく暑くて、さっきなんか突然の夕立で雷がすごかった。

休職して3ヶ月が過ぎて、今後どうしていこうか、少しずつ前進していきたいという気持ちがでてきている気がします。なにより、転院して下垂体疾患の専門家の先生に診てもらうために動きだせたことが、すごく大きかった。これも、転院について、判断できずにいた私の背中をぴが優しく、支えながら押してくれたからです。ほんまにありがとう。

新しい病院に移るのは、変化を嫌う私にとってすごく怖いことでした。でも、専門家の先生に会ってみて、自分が間違っていたと実感した。Mais ou Menos #57 で、私は日々成長すること、進歩し続けることに対し、すごくネガティブになっていました。考えることにも疲れてて、人生を改善していくこと、自分とぴのために成長することから目をそらしていたと気づきました。(病気の影響もあるけど…)新しい先生に診てもらって、この1年間くらい続けてきたことを、大きく変えることになって、自分の体がすこしでも楽になるかもしれない可能性が見えてきて、この調子で進めばいいのかと気づいたの。もちろん、治療のためにある程度体を新しいことに慣らしていく必要があって、大変なことがでてくると思う。でも、長い目で見たら、今このときに行動することが、自分のフィジカル、メンタルの健康にとって極めて重要だと思った。

これまでよりも補充するホルモンの種類が増えるし、毎日ホルモンを注射すること、自分にうまくできるか?とは思ったりするけれど、なんとかやっていこうという心持ちです。

成長すること、進歩することって、必ずしも”仕事の役にたつ”ことばかりじゃなくていいんだよね。より良く生きるために、どう行動していくか、どんな選択をしていくかも進歩なんだと思う。こういう小さな日々の選択が、少しずつ私たちに楽に、より幸せに生きるためのノウハウを教えてくれるのだと思います。

最近、自分の境遇を幸福やと思うようにしています。たくさんのことを経験できてラッキーやと。もちろん、病気にはならないのが1番だけれど、苦労もして、それを乗り越えられるようなサポートシステムがあって、支えれくれるぴという家族もいて、見守ってくれる友人たちもいる。決して経済的には楽ではないけれど、心が豊か生きていられる今の状況に感謝しています。これもすべて、自分自身への課題なんやと思う。今は自分の健康にフォーカスして、まずは一歩、新しいことにチャレンジしていこうと思う。二人三脚だから、互いにペースを合わせて進んでいこう。

I’m sure we can make it!?

Maysa