詩について

第2期(2012年4月-5月)


 
  
 
 なにもそうかたをつけたがらなくても
 いいのではないか
 
 なにか得体の知れないものがあり
 なんということなしに
 ひとりでにそうなってしまう
 というのでいいのではないか
 
 咲いたら花だった
 
 吹いたら風だった
 
 それでいいではないか
 
 
 
 
    高橋元吉「なにもそうかたを…」
 
 
 

 咲いたら花だった
 吹いたら風だった
 
 というところがとても好きです。