ポエジー

第5期(2012年10月-11月)

水曜日か。伝えたい事は特にないな。
ガツガツと写真を撮りたいとも思わない。
書きたい事もない。
人生が充足している気がする。
女と暮らし、馬鹿な話をし、時に威張り、時に褒められ、寝る。
これ以上の何かを求めているのかというと、全く求めていない。
酒が飲めればいい。たまにセックス。
あとは好きなミズヒキの花が年中咲いていればいいのだが、
それは叶わない。友人は、近所の猫で充分だ。
酒を飲んで、テレビを見て、だらだらと笑っている。
いつまでも続くとは思っていないが、いつまでも続けばいいと願っている。
なつかしい景色を思い出す事もない。
言葉も音楽も、そこにはない。
ほんの気まぐれで誰かを傷つけてしまいそうな陽だまり。
毎日が更新されて行く。
昨日。いやもっと前かな。俺はポエジーを焼いたんだ。
くっせえ臭いがしやがってね。