我家の仲間たち

第20期(2015年4月-5月)

ドイツでは白アスパラが旬の季節になりました。街中に白アスパラが登場し始めると今年も春が来たなぁ〜と感じます。春だけの楽しみ。
ある季節にだけ手に入ったり、その場所でしか手に入らなかったりというのは、いつも便利に存在してくれる事よりも、時として贅沢に感じたりします。

spargel
さてさて、今回は我家の仲間たちについてお話しようと思います。

食事をして、ものづくりをして、会話をして、寝る。
朝起きてから寝るまで、いつもふたりでいます。
どうしてそんなに一緒にいられるのか不思議がられたりもしますが、夫婦であり、親友であり、仕事仲間でもある。usaginingenの二人はそんな関係です。
そして、制作のために家にいる時間が長いので、その空間をとても大切にしています。

berlin
キッチンからの景色です。

うちにある家具は家族のような存在。
これらのほとんどは、蚤の市やセカンドショップで購入しました。

room
ものを大切にするドイツで学んだことは、壊れたものでも自分で直して使う。
セレクトショップや量販店で見つけられるものではないので、出会いが大切です。そんな中、みつけたものは自分で修理すると愛着も湧いてどんどん大好きな気持ちが高まります。
買って捨ててを繰り返す、消費社会の回転の中から少し抜け出した事で、なにか生活にも落ち着きがある気がしています。じっくりひとつひとつを吟味して付き合う。
これからも、一生一緒にいたいと思うものに出会い、大切にしたいです。そしてそれらに囲まれて暮らす時間を大切に、自分の居心地の良い場所で暮らせることが幸せです。