思想家のクラフトマン?

第24期(2015年12月-2016年1月)

ついこの間がお正月…と思っていたら、あっという間に1月が過ぎ去ってゆきますね。

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[ 見つけてすぐに買ってしまった、リサ・ラーソン ”おもうさる” この顔に毎日癒されています… ]

今年に入ってからやっと寒さが厳しくなり、冬らしいなあと白い息を見上げながら思う今日この頃です。(この記事を書いている今日は一緒にオリオン座も見えて、きれいな星空にも癒されました。)

私の1月は、制作や提出などの締め切りが定期的にやってくるスケジュールで、ウワー、お正月休みもロクに無かったしもう逃げたいヨ〜沖縄かどこか・・・暖かいところへ、、、などと現実逃避をしたくなったり、しています。笑
実際、小笠原諸島が元旦に海開きをする、という情報をラジオで小耳に挟み、、行き方を調べたりしていました… フェリーで25時間かかるんですね! そして海開きはするけどまあまあ寒(父島で気温20度くらい)かったりするんですね!ちょっと寒そうだけど、行ってみたい。

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普段の生活が忙しかったり、うまくいかなかったりする時って、「なぜこんなことをしているのだろうか〜しなきゃならないんだろうか〜」など考えてしまったりもしますね。

きっと時期によるので辛いかどうかは置いておいて、「なぜこんな感じで(仕事・家庭・大切な/嫌なものごと・等々)生活しているのだろうか」、また、「…ということは、私は何を求めているのだろうか」といったことを考えるのは自己分析としても面白い試みだと思っています。

私はこういったことを時折思い返してしまうタイプですが、考え過ぎても良くないので、たまーー、に。(連載2回目豊かさについてのような事と少し似ているか?)

ちなみに私、仕事に於いては、私はもっぱらアーティストとクラフトマンシップ…について考えています。ものづくりに於いて”思想家”的な側面も好きだし、受け手のために削ぎ落とし上質にしてゆくような姿勢も大切にしたい。工芸作家の面白さは、その自分なりのバランスを探しながらものづくりが出来るということなのではないかな…と思っています。

このあたりの事を考えるときに頭をよぎる作家は、Ted Noten氏、Philip Sajet氏、Lucie Rie氏、Lisa Larson氏、、

「自分らしい」作品の在り方が見つかると嬉しいなあ、と手を動かしながら思う日々です。

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最近の制作。好きな形の鏨を作って、板材に柄をつけています。鏨を作るのは手間隙のかかる細かい作業なのですが、自作鏨が出来た時の嬉しさが勝ります!

そんな感じで、ばたばたしつつも、楽しく制作する日々です。