当番ノート 第3期
本日からこのアパートメントに2ヶ月ほどお世話になります。 珍しいキノコ舞踊団 ダンサーの茶木(ちゃき)といいます。 今日は名前をおかずにご飯おかわりできちゃうくらいお話できるので初回らしく、名前について。 茶木って名前(苗字)珍しいですよね。 お名前は?と聞かれたときに 『ちゃきです。』というと、 100パーセント聞き返されます。 しかも、私自身フルネームを言わなかったりするので、 いつも名前です…
当番ノート 第3期
「笑い」には、 世代を超える深さと普遍性がある。 「笑い」には、 一瞬で場を湧かせる瞬発力がある。 「笑い」には、 人を幸せにするパワーがある。 「笑い」それは、 手っ取り早いコミュニケーションの方法。 家族間のコミュニケーションでも同様。 「笑わせてしまえば、全てがオッケー!」 これは僕が思う父親としての家族のひとつの定理。 実は家族(友達や、恋人、同僚など家族以外もきっとそう)の 気持ちのつな…
当番ノート 第3期
本日入居日。 この話をいただいて真っ先に頭にが浮かんだのが、 数年前に滞在したパリ5区にあるアパートメント。 大阪のとあるカフェ・ギャラリーで 「もうすぐフランスにいくんだ。」という話をしていたらまさかのタイミングで彼女は入ってきた。 「あなたも?実は私パリに住んでいて今は一時帰国中なんだけど、よかったら向こうでまた!」 そのコトバはまるで漫画のモクモクした吹き出しのようにひとつの雲となって、僕を…
当番ノート 第3期
スズキの魅力は、細身の身体に対してやや口と頭が大きすぎるというバランスの崩れにある。 特に大きな個体になるほどその傾向は顕著(全ての個体がじゃないけど)で、子どものころは均整のとれたまさに魚類のスタンダードたるにふさわしい体型をしているのが、だんだんとバランスが崩れてくる。 このバランスの崩れはおそらくとても理に適ったもので、魚食性の強いスズキにとっては、口が大きければそれだけ大きな獲物を飲み込め…