当番ノート 第19期
私がジャグリングを始めた時に魅力だと思ったことはなんなのでしょうか。 私は中学三年生の時にジャグリングを始めましたが、その時きっかけになったのは、クラスにいた、数学のよくできる友人S君でした。彼はもうジャグリングをやっていないと思います。私はS君が器用にボールを操っている姿に憧れたわけです。 自分もやってみたら案の定楽しかった。 ジャグリングの楽しさは、見ること、やること、両方にあります。 最近の…
当番ノート 第19期
m.hunatabiの布で作った、 フナタビBag 新品の時よりも、使い込んで、その人に馴染んできてからの方が、抜群にかわいくなります。 皆さん、とてもステキ。 庭師の話 落ち葉一枚、砂粒一つ疎かにせず、隅々に心を配り、丁寧に手を施しながらも、自らの気配は消し去る。 motoco oki
Mais ou Menos
_______________ 2015.2.4 (水) まちゃんへ 今年に入って何かに追い立てられるかのように映画を見ています。自分は小さい頃から本当に映画が好きなのだけれど、その熱をまた思い出したような感覚(実際忘れたことは一度もないが)に捉われています。映画を見て、その話の中に自分も入っていって、また現実に戻ってきて、また映画の世界へ入って、と繰り返しています。それが今、すごく心地良いです…
当番ノート 第19期
世の中、ほとんどの人の興味にはひっかからないと思うのだが、 ぼくが『たむらのうえん』を背負うようになったことには 少しだけ理由があります。 幼いころの夢は獣医さん。 大学生のころはファッションデザイナー。 ほぼ全くといっていいほど、農家になる夢は持っていませんでした。 ありきたりなのですが、都会にあこがれ、田舎にないものに惹かれて 地元を離れて東京で暮らすことを楽しんでいました。 きっかけは当時の…
当番ノート 第19期
子供の頃は、黄色が好きだった。 レモンイエローではなくて少しくすんだ黄色。 高校生の頃は、部屋中が黄色だった。 キリン、オムライス、ミモザ、砂漠、月、 黄色いものは全部好きだった。 日本では、太陽といえば子供の頃から赤色で描かれるけれど外国では黄色で描かれる。 先日、サハラ砂漠に行って来た。 辺り一面、砂の世界。 光と影で、世界が出来ている。 風が吹くと形が変わる。 太陽の色で辺りの世界の色が変わ…
当番ノート 第19期
(映画「心中天網島」をテーマにした学生時代の作品より) 女性に性衝動の芽生えとはいつ訪れるのでしょうか。 男性では「射精」を第二次性徴で迎えます。 射精行為の目覚めはイコールセックス、ではありません。 女性の第二次性徴で訪れる変化は「生理」です。 これも同じく、イコールセックスではありません。 あくまで生理現象の段階です。 わたくしは心理学者でもなければ研究者でもありませんので、主に実体験に基づい…
the power sink
こんばんは!自分はあまり意味のない絵を描いているので、ここに載せる。正直なことろ、意味のない事がすごく好きで、すごく魅力を感じるんだ。見ていただけると嬉しいです。では、よろしくお願いします! 瞑想してる人 なんだかハードなところだね ハードな物体 敬意の無い人達 穴から水が出てくる 体に丸い穴がたくさんあって、水が…
当番ノート 第19期
【第2話 靴とヤバい女の子】 ◾︎お露(牡丹燈籠) 中国の昔話からインスピレーションを得て、三遊亭圓朝によって落語の演目となった《牡丹燈籠》には、足のある幽霊が登場する。 彼女は名前をお露ちゃんといい、下駄をからんころんと鳴らして男の家に通いつめ、愛しさあまってとりころす。 彼女の想い人新三郎は、毎晩お露ちゃんの下駄の音に怯えていたといいます。 私は幽霊が嫌いです。円山応挙が最初に描いたと言われる…
当番ノート 第19期
ジャグリングのフェスティバルというのがあって、それはそれは楽しいのです。 この話はもう何度も友達にしてきたし文章にもしてきたから、知り合いの方は「またかい」と思われるかもしれませんが、それでも私はこの話を抜きにはジャグリングへの愛を語れないのです。 そう。愛。至上の愛。Love Supremeです。 逆にこの話を第二回なんかに持ってきちゃって私はこの先何を書くんだ、と思っている。 私の「ジャグリン…
当番ノート 第19期
Water fabric ウォーターファブリック 世界中の海の水が染み込んでいる布。 素晴らしい出来事は全て、布に染み込ませてとっておきます。 motoco oki
当番ノート 第19期
たむらのうえんです。 静岡県の真ん中あたりを流れる大井川上流。 川根という田舎で農家をやっています。 おじいちゃんや父親のあとを継いで農家になろうと決めたのは ほんの数年前。 しかたなし跡継ぎというのではなく ぼくの農業をやって、ひとに感動してもらったり 生まれ育った町に貢献できたらかっこいいじゃないか! というスタートでした。 思った以上にめちゃめちゃ大変な仕事だけど 思った以上に喜んでくれる人…
当番ノート 第19期
青色ばかりだなあ、と自分のつくったモノを見て思う。 無意識で青色の絵具を手にとる。 手も、高い確率で青い絵具がべったりと付いている。 朝弘さんからのお便り頂いて、こちらにやって参りました。 さてアパートメントという名前だから、私は此処に2ヶ月間住人になったということなのでしょうか。 2ヶ月間、住み着きます。お世話になります。 このアトリエでさて何をしようと思い、色について見てみようかと。 一枚目は…