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2F/当番ノート

太陽から月へ

当番ノート 第13期

朝日が差し込み始めたので、さあ寝ようと思ったが、ふと思い直して洗濯機を回し始めた。
干すまでは寝たくないので太陽を盗んだ男を見始める。
そのままちゃらちゃらとペンを走らせ始めると、眠いのもあって意外に興が乗ってくるものである。
そのまま月に囚われた男に流れたあたりで眠さにペンが負け始め、知らない間に知らない所に線が引かれてしまう。
こりゃだめだとなり寝るのである。


結局、洗濯物も干されずに眠るのである。

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