太陽から月へ 2014.02.24 当番ノート 第13期 朝日が差し込み始めたので、さあ寝ようと思ったが、ふと思い直して洗濯機を回し始めた。 干すまでは寝たくないので太陽を盗んだ男を見始める。 そのままちゃらちゃらとペンを走らせ始めると、眠いのもあって意外に興が乗ってくるものである。 そのまま月に囚われた男に流れたあたりで眠さにペンが負け始め、知らない間に知らない所に線が引かれてしまう。 こりゃだめだとなり寝るのである。 結局、洗濯物も干されずに眠るのである。