トモ・コスガ

トモ・コスガ

アート・プロデューサー。写真家・深瀬昌久(1934-2012年)のレガシーを後世に伝えるアーカイブ組織「深瀬昌久アーカイブス」創設者兼ディレクター。日本写真の現在を各誌に寄稿。写真表現に関連した展覧会のプロデュースやディレクションも担う。1983年、東京都新宿区生まれ。雑誌編集者や映像プロデューサー等を経て、2014年に独立。趣味は昆虫採集。

監修した著書として、深瀬昌久のキャリア40年を編纂した写真集『MASAHISA FUKASE』(英・仏:Editions Xavier Barral刊、日:赤々舎刊、2018年)がある。本書は写真界の権威とされるアパチャー財団主催のアワード「Paris Photo–Aperture Foundation PhotoBook Awards」において2018年度「PhotoBook of the Year」部門ショートリスト(トップ10)入賞、また「Kraszna-Krausz Book Awards 2019」写真部門ロングリスト(トップ11)に入選した。

プロデュース及びキュレーションを担った主な展覧会として、深瀬昌久「Private Scenes」(イタリア・10 Corso Como, 2019年、オランダ・Foam Fotografiemuseum Amsterdam, 2018年)、深瀬昌久「総天然色的遊戯」(東京・FUJIFILM SQUARE, 2018年)、深瀬昌久「遊戯 / PLAY」(京都・Kyotographie, 2018年)、Roger Ballen & Asger Carlsen「NO JOKE」(東京・Diesel Art Gallery, 2017年)、深瀬昌久「L'INCURABLE ÉGOÏSTE」(フランス・アルル国際写真祭, 2017年)、深瀬昌久「救いようのないエゴイスト」(東京・Diesel Art Gallery, 2015年)、「駕籠真太郎と東洋インキのペタペタ奇想ワールド」(TOKYO DESIGNERS WEEK, 2014)、Terry Richardson「Terry Richardson vs. Jackass」(東京・ラフォーレミュージアム原宿, 2008年)、Bob Richardson「Bob Richardson」(東京・Zel Gallery, 2008年)そのほか多数。

2018年、生まれてこのかた35年を暮らした東京から、オランダはアムステルダムに引っ越しました。