春らんまん

第14期(2014年4月-5月)

フラミンゴコラム

こんにちは。
marieと申します。

最近あたたかくなり、わたしの住むところの桜も満開でちょうど見頃です。
春になると、わくわくするような気持ちになります。
定番だけど、お花見やピクニックに行きたくなります。
10代の頃は、春と言えば新生活の始まりで、学校の入学式や、新学期のクラス替えなど、緊張することが多くてそわそわしながら4月を過ごしていた気がします。いやむしろ春はあまり好きじゃなかったかも。
今となっては、懐かしい思い出です。

では、まずは簡単な自己紹介から。

わたしは、みかんが有名な県に生まれました。
そして、毎年梅雨時期になると、家の中にムカデがわりとたくさん出没するような田舎で育ちました。
田んぼだらけ、山だらけという田舎ではありません。一応住宅街の中ですが、坂の上の端っこの家だったので、裏が山です。
最寄り駅は無人駅です。駅から家まで、ひたすら急な坂を15分も上ります。
中学校の頃は、毎日部活帰りにこのひたすら急な坂を10回に一回くらいは、一気に登っていた記憶があります。

昔から絵を描くのが大好きでした。
幼稚園の頃はひたすらひらひらスカートのお姫様、小学校の頃は少女漫画風の女の子、中学校の頃はやっぱ何かしら女の子を描いていた気がする。
今は、絵を描きながら、オリジナルの紙雑貨を制作しています。

私が本格的に絵にかかわりだしたのは高校生の頃でした。
私の通う高校は絵の専門のクラスがあって(正確にいうと体育系と芸術系が一緒のクラス)三年間同じメンバーで、
美術を学びました。
そもそも、ごりごり体育系と、美術部が同じクラスってアンバランスすぎる。
初めは両極端な組み合わせで、お互い距離があったけど、卒業の頃にはうまく理解しあっていた気がします。
入学当時は美術部の個性的な、今まで関わった事のない雰囲気とメンバーに戸惑っていました。
それも、卒業の頃には、身内のような感覚になっていたように思います。

そんな私は、高校で、美術を勉強して、京都の芸術大学に入学。
大学に入学するも、芸術にかかわる人たちの飛び抜けた個性についていけない自分が居ました。
入学当時はここは宇宙かと思う程、アウェイな気分でした。
自分は、ごくごく普通でいたい反面、個性的でつらぬいている芸術肌な人をうらやましくもありました。
結局、わたしは、新しい環境や人に心から馴染むのに時間がかかるんだと思う。
みんな一般的にとは言わないけど、新しい環境にどれくらいの期間で馴れるのか聞いてみたい。

そして、大学卒業。
そして今。
仕事は絵と関係のない内容で、唯一今芸術関係といえば、自身で活動している、作家活動のみ。

ひとことでいうと、
普通って何かものたりない!!
芸術の中で勉強していた環境や人が、今になってすごく恋しくなりました。

芸術にかかわって、自分の価値観がいろいろと分かってきたように思うし、とにかく芸術に限定できないけど、わたしは個性的な人やものが好きなんだと思います。
これからもずっと、わたしの生活の中に芸術は必要不可欠だし、ストレス発散だし、おおげさだけど、生き甲斐だと思う。
そういう存在に出会えて、感謝だし、幸せだと思います。

簡単といいつつ、長文になってしまったけど、二ヶ月間どうぞよろしくお願いします。

marie

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