当番ノート 第6期
今日はスケートの話をしようと思います。 子がやりたいというので、私も子ども時代以来ひさびさにスケートをやってみました。 私はスポーツの中ではスケートだけが好きです。 というよりスケートは私にとってはスポーツでないというほうが正確なのかもしれません。 -とくに着替えなくて良い(靴だけスケート靴にかえればよい) -汗をかかない(かく人もいるらしいけど私はかかないし、汗かくほど激しく滑らなくても良い) …
当番ノート 第6期
あけましておめでとうございます。 皆様よいお正月休みを過ごしておりますか? わたくしはお餅を食べたり寝たりお餅を食べたり寝たりしてお正月をエンジョイしております。 しかし残念ながら明日は月曜日でございます。大多数の方が仕事始めになるのではないでしょうか。 やだね。超やだ。すっげーやだ。 何故みんな嫌だ嫌だと思いながらも毎日仕事などしなければいけないのか。 何故一週間は7日間もあるのに、5日間も仕事…
当番ノート 第6期
あけましておめでとうございます! みなさんお正月はどうでしたでしょうか? 僕は、毎年恒例のだらだらごろごろ、そして録画しておいた、ガキの使いあらへんで!を見ながら、おやつを食べまくるという生活を送りました。 僕は、とてもお正月が好きです。なぜなら、どんなにだらだらしていても、怒られないからです。 ああ、一か月に一度お正月が来ないかなあ。 話は変わりまして、今回は、とてもシンプルな、いわゆるワンアイ…
当番ノート 第6期
わたしの妹は天文学者になりたい。 わたしの知る限りで文系脳な妹は 苦手科目であるはずの数学や物理を ぐずり、と涙をながしながら解いている。 『たかが1問』に、ものすごいエネルギーを使って。 それがすべてのような立ち向かい方をして。 星や宇宙に好奇心をそそいでは なにかを見出そうとしている。 結果を欲しがっている。 「まっくらな夜道を手がかり、 足がかりなしに進んでるみたい。」 欠かさず一緒に入る…
当番ノート 第6期
今まで沢山の引越しをした。でも今思えばそんな引越しせずにいれたらよかったのにと思う。これというのも意味のわからないものをそうやすやすと受け入れられない性分だからだ。”更新料” いまだに意味がわからない。まあ確かにそれが書かれた契約書に合意をしたのは自分だ。そしてまた引越しを繰り返す。今回の引越しは、いつ会社を辞めてもいいように、自営運営資金貯蓄目的の格下げ引越しだが、だから…
当番ノート 第6期
「玄関から草どころか木が生えていて」 「じゃあ下の方はもう誰もおらんのやな」 初めてこの島に来た時、夜の暗さにびっくりした。 方向は道の灯りではなく、音で判別するものと初めて知ったのだった。 波の音が聴こえる方が海、風の音が聴こえる方が山。 自分と闇の境目は今にも溶けそうで、私は自分の肩を自分でぎゅっと抱いた。 夫の人が生まれ育ったこの島は今はもう190人しか住んでいない。 公式での記録がそうなだ…