詩について 2012.04.25 当番ノート 第2期 なにもそうかたをつけたがらなくても いいのではないか なにか得体の知れないものがあり なんということなしに ひとりでにそうなってしまう というのでいいのではないか 咲いたら花だった 吹いたら風だった それでいいではないか 高橋元吉「なにもそうかたを…」 咲いたら花だった 吹いたら風だった というところがとても好きです。