僕たちは生まれたときから、そこにあるものが当然のように、
何の疑問も感じずに過ごしています。だって、それが当たり前だから。
でも、それって本当に当たり前のことなんだろうか?
そういうことを日々思い、考え、疑問に思うわけです。
僕は自分を含めて客観的にモノを見ているようです。
それは良いのか悪いのかはわかりません。
社会という大きな枠組みもあれば、周りのコミュニティーという小さな枠組みまで。
そういう多角的な視点から、疑問に思うことがたくさんあるはずです。
それを解決するための手段として写真を選択していると自分は考えています。
皆さんも普段の何気ない物事に疑問を持ってみると面白いと思います。
新しい発見があるかもしれませんね。
ここを去るときが来たようです。
それでは、また逢う日まで。