小さな国 2013.12.30 当番ノート 第12期 今朝まで瀬戸内海に浮かぶある小さな島にいた。 たくさんの星空、海に沈む濃厚な夕陽、美味しいご飯。 そして、一番強く感じられたのは「ひと」と「ひと」との繋がりであった。 地元では出来ないようなことをたくさん経験した。 一気にこの島が大好きになった。 しかし、島には若いひとがあまりいない。 いま数少ない若いひとで島を何とかしようと奮闘している。 これまでの人生経験で知り得なかったことを見聞き、この縁を通じて自分にも何か出来ないかと考えている。