
使わないって ほうっておくから 虫に食われてしまうのかな?

人に並んでいたいくせ、「ひとなみ」は嫌がるのか?

自覚してる道順ばかり なぞり直すのは永遠の謎?

放ったそばから変色していくみたいで だからもう黙っててもいい?

自分から溢れでるものに浸かり続けることは、やっぱり危険なんじゃないか?
(と同時に浸かりきっている人を妬む自分だってたしかに居るんだけど、これってなんなの?)

どう生きたってささくれはできるから 不安になることないよ そうでしょ?

なにかしらに貫かれていたいと、やっぱり思う 変かな?

顔だけ出して、それだけで、なんて分かりきった面してるんだ僕は?

はてなとは、(丁寧につまずくための)小石なのか?

世の中ずいぶんと収まっているものなんだね?

肘まで垂れるのを見守っていられる?

いつだって水面下では迫害されている?

刺さった針をぶら下げたまま 何が言いたくて目を見開いてる?
——————————————–
【告知】
コミティア116にて頒布されます「漫画雑誌もしもし」に、
はてなにまつわる漫画14pを寄稿しています。
日時: 2016/5/5
場所: コミティア116(東京ビックサイト)
スペース: U57a「漫画雑誌 もしもし」
当日会場には居る予定です。
原画販売などはございませんが、できればポストカードなど用意しようと思っています。
もしお越しになる方がいれば、お手にとっていただけると幸いです。
なにかお尋ねの際は、こちらまでどうぞ
>つづきのはてな<