中村むつおのWEB漫画最終回「エンドロール」「あいつはアライグマ」

第6期(2012年12月-2013年1月)

とうとう最終回です。なので出血大サービスということで、今回は二話掲載しました。
しかも、過去の作品ばかりには頼ってはいけないと思い、一念発起して、新作の漫画を描きおろしました。
久々に漫画を描いたら、体がバッキバキになりましたよ。

さて二か月続けて来た、このアパートメントでの連載皆さんどうでしたでしょうか?
面白かったでしょうか?
漫画を描くというのはとても草臥れます。
その努力に見合ったものを得られるのか?と問われるとそうではないのかもしれません。
本当に自己満足の世界。
でもやる。
僕はいつだってそうしてきたのだ。
正直、自分には才能があると思う。
というか、音楽や、このような表現活動をしている人たちは、皆そう思っていると思う。
しかし、思うように自分の作品が評価されなかったり、思い描いていた結果がついてこなかったりすると、本当に自分に才能があるのか、疑わしくなって行ってしまうのだ。
そんな不安を新しい作品を作って、ああやっぱり、俺天才だわと確認しなおして、続けてゆく作業の連続である。
この世で最も悲しい事は、誰にも評価されないことだ。
誰にも知られず、誰にも何にも思われないことが、どんなに悲しいか。
有名な話だと、絵画の巨匠ゴッホ。
彼の絵は彼がこの世を去ってから評価されたので、彼の人生では、誰にも評価されないままなのだ。
僕はこの話を初めて聞いたとき、胸がとても苦しくなって、眠れなかった。
とても怖かったのだ。
ゴッホの気持ちを考えるととても悲しい。
だからみんな、よかったり、心が動いたリした作品に触れたら、一言でもいい。作った人を褒めてあげようよ。
そのためのインターネットなんだよ。
活用してゆこうよ。

二か月間どうもありがとうございました。
アパートメントと誘ってくれた森山君もありがとう。
そして何より、多くの読者たちに感謝です。

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皆、よかったら褒めてくれよ。
それじゃ、またどこかで!!