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2F/当番ノート

Nika

当番ノート 第38期

私は、チェコのCeske Budejoviceで出会ったスロバキア人の写真家、Veronika Brunova氏と写真を創作しています。

ルーマニアの黒海、チェコの飛行機の滑走路、チェコのピルセン、ベニス、様々な場所で写真を創作してきました。

写真は踊りと違い、瞬間を切り取り残すものです。そして後で自分で見ることができる。
veronikaの目線ではこんな風に見えているのかといつも私は驚かされます。

ベニスの電車の中で窓と海と光が一緒になった写真ができました。
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ルーマニアの黒海で水をテーマに写真を撮りました。
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Ceske Budejoviceの飛行場で飛行機と共に。
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Ceske Budejoviceの市庁舎の上で踊りながら写真を撮りました。
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カメラを前に何も隠さず自分自身そのままでいることは
舞台の上でそのままでいることと同じように感じます。

時にそれはすごく難しいのですが、それができてveronikaとカメラを通して繋がったと思える時、面白い瞬間が生まれます。

この創作活動を生涯を通して、続けていきたいと思っています。

合田 紗希

合田 紗希

倉敷市出身  
ルーマニア黒海近くの劇場でバレエを踊っています。
ビールとcafeと海が好きです。

Reviewed by
高野 裕子

写真家の友人の作品を見たり、私自身が被写体となった時に相手に感じること。

眼球でファインダーを覗き、指でシャッターを押す。
その「瞬間」とは、どんな瞬間なんだろうか。
どんな空気が流れているんだろう。
音はあるのかな。
何が、見えているのだろう。
そして、いつ、「今」という瞬間が訪れるんだろう。

カメラという物体を通して向き合う。
間に何も介さない時よりもよりダイレクトに、相手の視線や体温が伝わって来ることがある。

その、向こう側にいる存在との対峙。
そして、そこに在る空気とか、雰囲気とか、目に見えない粒子のような時間が写真という形になる。

様々な国や場所、空間の中にある、からだの在り様、そして視点。
二人がそこに存在することで、見えてくる風景。
紗希さんとVeronikaさんの刹那の対話は、これからも続いていく。

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