ここはどこ、私はダリ?

第6期(2012年12月-2013年1月)

腕時計が好きです。
現在のマキヲコレクションは全部で3つ。(少)
そのうち2つは時刻が非常に見辛く、時計としての機能をはたしておりません。
さらにその2つのうち1つは針がすぐ止まるポンコツで使えないし、お気に入りだったもう1つは、最近母が洋服と一緒に洗ってしまって壊れてしまいました。
酔っぱらって一緒にお風呂入っちゃった時も壊れなかった頑丈な子だったのに・・・。無念。
しかし全裸に腕時計だけ、ってなかなか新しいシチュエーションですね。エロイぜ。

そして最後の一つはデザインが夏仕様なので今は使用できず。
私はまともな時計を一つも持っていない。
私の時間にルーズなところは、こういうところにも表れているような気がいたします。
(今回の記事も遅刻してごめんなさい)

しかしお気に入りが使えなくなった今、一社会人として腕時計の一つもしていないのはいかがなものかと、私は新しい時計を買おうと思ったわけです。
前々から欲しかった時計がありまして、それを買うちょうどいいきっかけになったな、と。
世間でいうところの恋人であり彼氏でありだぁりんでありボーイフレンドでありステディであるタロウ(仮名)とともに、お目当ての時計を買いに行きました。
ずっと欲しかった時計を前に、私のテンションはアップ。

「うわ〜!コレコレ!コレ前から欲しかったんだぁ〜!
 どう思う?コレ買ってもいいかなあ?ダメかなぁ??どうかなぁ???」

女子大生のようなキャピキャピさでタロウさんに聞いたわけです。
私本当にテンション上がっていたのですよ。
んだらばタロさんてばこう返してきたんですね。

「もうちょっと真面目に考えた方が良いよ。」

まさかの回答におしっこチビりましたわ。
こちとらそんな事言われるとは微塵も思わなかったもんで。
キャッピキャピしながら時計を買おうと思っただけなのに、まさかまさかの「冗談は顔だけにしろ」発言が恋人から繰り出されるとは。

「はい・・・すいません。ふざけてすいませんっした・・・」
涙目で私はその時計を買う事を断念いたしました。

・・・という話を友達にしたところ、
いいじゃない、自分の好きなの買えば
真面目に考えろとかタロさんひどいね
値段は?五千円!?安いじゃん買えばいいのに!
と、私を肯定する意見をくれるではありませんか。

だよねだよねそうだよねー!と元気を取り戻す私。
友達の一人が、ところでその時計はどんなやつなの?というので
いやーこの時計なんだけどねー、と軽い気持ちで時計の画像を見せた所、友達の表情は一気に曇り始めました。

いや・・・さすがにこれはないわ・・・
そりゃタロさんも真面目に考えろ言うわ。タロさん正しい
こんなんのが五千円て!高すぎ!
ついさっきまでは肯定してくれていた友達まで、こう言ってくる始末。

そんなにこの時計ダメだったかな・・・。再び涙目の私は改めて画像を見返してみました。

こりゃ一社会人が身につけていい時計じゃねーわ\(^○^)/

いつだって正直に私のぽんこつセンスにダメ出ししてくれる恋人と友達に感謝。

 
 
いやでも実はまだ欲しかったりしますけどね。
だってこれダリの顔に髭が針でハエは秒針なってんですよ!?超cooooool!超ハイセンス!お洒落の塊!

しかし私の好きなものってあまり大衆受けがよろしくないようで。
好きなものはたくさんあれど、それを共有できる友達っていうのがほぼいなくていつも悲しい気持ちになります。
もしも、君のセンス嫌いじゃないゼ☆という方がいましたら、メールか電話でも下さい。
宛先はこちら↓
(多分今頃TVの様に宛先のテロップが出ている事と思います)