DNA

第6期(2012年12月-2013年1月)

だいっキライ なのに 愛してる
川本真琴がそんな歌、歌っていたなぁ。

 
私は自分の外見と内面に自信がないし、好きじゃない。
自分の描く絵もあまり好きではない。
はじめましての自己紹介で、自分のことをクズだと言う様な女が自身を好きなはずがないのですが。

だけど、私は自分の外見も内面も好きだし、自分の描いた絵が大好きです。

こいつは何を言ってるんだ。意味が分からん。とっとと実家の火星に帰れ。
そう思った方もいることでしょう。
でもこんな事言うのにも理由があって。こんな事思える様になるまで、随分と手間と時間もかかってしまった。

本当は、心の奥底では、いまだに自分に自信はないままだし、好きじゃないんだけど、
私は自分の事が好きだと自信を持って生きていかなきゃいけないと思っています。
ありのままの私を好きだと言ってくれる人のために。
私が自分のことを否定するという事は、私の事を好いてくれている人を否定する事と一緒なのだから。

 
このアパートメントに来る時、もう少し自分を着飾る事も出来たかもしれない。
でも私はあえてしなかった。
本当にありのまま。いつも通りの私でいた。
もしかしたら浮いているかもしれない。けど、そんな事はもう気にしないことにしています。

他の人と自分を比べて、落ち込む事はもうしない。
私は、私の事が好きな人の為に、ありのままの自分を好きでいたい。

 
そう思えるようになったら絵を描く事も少し好きになった。
ひとつ作品が出来る度「私マジ天才!最高!ノーベル平和賞!ベストジーニスト!」と自画自賛します。
まぁ、その作品も展示すれば「あれなんだこの生ゴミ・・・?」てなるんですけどね。ははは。

でも私の周りの人はそんな生ゴミ作品を可愛いと褒めてくれます。
絵を描いてて一番嬉しい時だと思います。
私は絵を描く事好きなんじゃなくて、自分が生み出したもので誰かが喜んでくれるのが好きなのかもしれない。
生み出す方法がたまたま絵だっただけなんでしょう。

 
私は人気者にはなれないし、たくさんの人の胸をうつような言葉を紡ぐ事も出来ない。
私の絵を褒めてくれる人は、私の周りにいるほんの少数の人たちだけ。
でも今はそれでいいと思っています。
今は、私の大切な人たちが喜んでくれればそれでいい。

でもいつかは、もっとたくさんの人に可愛いと好いてもらえるような絵を描ける様になりたいです。

 
今年はそんなことを思えるような一年になりました。

心からありがとう

私はバカで言葉を知らないから、こんなことしか言えません。
私なんかが言ったって、なんのありがたみもない言葉だけど。
それでも言わずにはいられません。それ以外の言葉を知らないってのもありますが。

私を好きでいてくれる家族、友達に。
そしてここを訪れてくれたあなたにも。

たくさんのありがとう。

それではみなさん良いお年を。