みっともなくない

長期滞在者

体調の浮き沈みは、病気になってから日常的なものになっているけれど、8月中旬ごろから水棲ゾンビのような状態でいます。

まともな精神状態をキープするのって、どうしてこんなに難しいんだろう。仕事に行く、食事を作るなど、生活の基盤となる様々なことがままならない状態が続くと、人ってこんなに心が荒むんだって、この身をもって実感している。人と建設的なコミュニケーションをとる余裕もないし、ましてや、溢れ出す思考を言葉にまとめることさえできないでいる。

なんてみっともないだろう、って今ふと自分に対して思ってしまって、その言葉の暴力性に気づいて、胃の底がきゅっとなった。苦しいのは、そういう無意識的な暴力を自分に浴びせているからに他ならないんじゃないかって。

先日、恩師にあったとき、彼女が「もっと弱音を吐いていいんだよ」って言っていたけれど、ただ単に弱音を吐いていいんだということだけじゃなくて、そういう自分を認めることが必要なんだよっていう意味だったんじゃないかって、スクリーン上の「みっともない」という単語を見つめながら思う。

日頃、今の自分の状況を責めない、受けいれるって、呪文のように自分自身に言い聞かせているけれど、こういう小さなところから、自分の考え方の癖がご健在であることに気づかされる。自分で自分を苦しめんでいいのに…