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2F/当番ノート

採用活動する時の顔

当番ノート 第2期

「就活」が真っ盛りです。

12月と言えば、世間では師走で忙しい時ですが、
2011年の12月は学生さんにとって本当に忙しい月になりました。
例年10月より始まっていた採用活動が、
12月からの開始となったからです。

「就活」が長期化すると学生さんが
勉強する時間が無くなっちゃうので、
経団連さんが紳士協定を結んだのが事の発端のようです。
まあ、ボクらも ”Gentleman” と書いているトイレに入る端くれなので、
紳士協定に従って12月より採用活動を始めましたが、
それはそれで「短期決戦!」という文字が新聞やウェッブに踊り、
あんまり評判が良くないみたいです。
どっちにしても評判良くないものって世の中には
よくありますが「就活」もその一つのようです。
どうでもいいですが、採用活動って「採活」って呼ばないですね。

さてさて、そんな流れをネットを見てると

「なんでリクルートスーツを着なきゃいけないんだ!」

と怒ってデモしている人がいました。
考えてみればリクルートスーツって「就活」の定番ですが、
そもそも誰が着ろって言ってるんでしょう?

実はお互いに

「なんで、みんな同じ服着て来るんだろ?」

「なんで、みんな同じ服着て来いって言うんだろ?」

と密かに思ってたりするかもしれません。
ボク個人としては、同じ服で来られると、
どの人が誰だったか覚えにくから出来れば
違うスーツを着てきて欲しいんですけどね。

そんな向かい風やら横風が吹こうとも「就活」は始まるわけで、
ボクらも学生さんも合同セミナーなるものに集まり、
お互いのことを説明して、筆記試験をやり、面接をやり、
やっと、その中の何人かと一緒に働き始めます。
そうやって選んだ彼らと、これからたくさんの
よい日やわるい日を過ごしていきます。
そしてある日、ボクらは「いままでありがとう」と笑い、
それまで作ってきたものをこの若者たちに渡して
過去の人になるのです。

そんな大きな流れを遠くに見ながら、
大切に作りあげたものを
渡してもいいやと思える人たちを探す作業。
それがボクらにとっての「採活」です。

今日のことば:
「人生は天秤みたいなものさ。
過去という小皿に重みがかかると、
未来の小皿は自然と天に届く」

江頭2:50

清史

清史

現在は社長と呼ばれる職業の2年生。
バスケと音楽と格闘技と読書とデジタルなオモチャ好き。

メキシコへスーツケースとギターを持って旅するような旅人になるのが夢だったが、現在は人生の半分を国内外の移動に使っているような出張だらけの生活を送る。

広島、下総中山、多摩市、ボストン、デトロイト近辺、豊洲と住居の定まらない生活を経て、とりあえず広島に定住しながら2人の息子の子育てにも奮闘中。

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