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2F/当番ノート

警戒区域の落し物

当番ノート 第3期

東京電力福島第一原子力発電所から20キロ圏内にある「警戒区域」。
ここにあげた写真は、私がそのなかで遭遇したさまざまな「落し物」の記録です。
これらはけっして「無主物」ではありませんでした。

新聞販売店前に置かれた配達前の新聞(福島県双葉郡浪江町)

浪江町請戸地区の道端に落ちていたぬいぐるみ(福島県双葉郡浪江町)

大熊町のラブホテル駐車場に落ちていたスリッパ(福島県双葉郡大熊町)

大熊町の道端に落ちていた全面マスク(福島県双葉郡大熊町)

大熊町営球場駐車場に置かれた炊飯器(福島県双葉郡大熊町)

双葉町の病院前に置かれた炊飯器(福島県双葉郡双葉町)

楢葉町の道端に置かれた炊飯器(福島県双葉郡楢葉町)

富岡町に置かれていたダッチワイフ(福島県双葉郡富岡町)

楢葉町の民家の庭に放置された冷蔵庫(福島県双葉郡楢葉町)

双葉町の田んぼに放置された冷蔵庫(福島県双葉郡双葉町)

福島第一原子力発電所とゴム手袋(福島県双葉郡大熊町)

畠山 理仁

畠山 理仁

はたけやま・みちよし▼1973年愛知県生まれ▼早稲田大学在学中の1993年より週刊誌を中心に取材活動開始▼大学除籍▼フリーランスライター▼『記者会見ゲリラ戦記』(扶桑社新書)著者▼ハイパーメディア無職 

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