フランスのニースでライブがありました。
フランスでの公演は3回目、ニースは初めてです。
現地の新聞でも紹介して頂きました~
今回は、ライブの前にワークショップとプレゼンテーションもあって、まる1日 usaginingen day でした。
来てくれたみなさんとオーガナイズしてくれたみなさんに感謝です。
コターコ(映像機TA-COのミニバージョン)を使ってのワークショップ
みんな楽しくおしゃべりしたり usaginingenの音楽を鼻歌で歌ったり口遊んだりしながらも集中して映像の素材作り、南仏の人は陽気だなぁ~
ライブには年配の人もいたり、いつもとはまた違った雰囲気でした。
公演の内容は同じでも、国や場所によってぜんぜん反応が違うんです。
ライブ中に笑ったり驚いたり拍手をしたりと反応がわかりやすい場所もあれば、公演中はとても静かに観てくれる場所もあったり、終わった後にたくさん質問や感想を言ってくれるところや、ちょっとシャイな感じとか。大人と子供でも反応が違っていて、幼稚園児と小学生、学校の規模や雰囲気によってもぜんぜん違うし、都会と田舎、暖かい場所や寒い場所でも違います。
国民性や年齢によって好きなポイントや楽しみ方が違うんだなぁとつくづく思います。
そんないろんな人たちと出会えることもやりがいのある活動だなぁと思うところです。
自分もこういう風になりたいなぁとか、日本にはない部分で良いと思うところをどうにか日本に持ち帰りたいなぁとも思ってます。
そしてまだ知らない世界の人たちに会えるのも楽しみです。
国民性とか特徴とかってどこから生まれて来るんだろう~