今週はずっとバタバタしており、ご多分に漏れず今回も〆切直前に催促いただきながら書いておりますm(__)m
今回はちょうどICCにてクリスティーナ・クービッシュのオープン・トークが開催されるということで勝手に紹介してみたいと思います。
僕が初めてクリスティーナ・クービッシュの作品に出会ったのはもう10年以上もまえのこと、同ICCにて開催された『サウンディング・スペース─9つの音響空間』という展覧会でした。いずれの作家も大好きで素晴らしい作品が一堂に会した、当時の自分にとっても多大な影響を及ぼした展覧会でしたが、中でも彼女の作品「イースト・オブ・オアシス ─ 音への12の入り口」は特にお気に入りでした。
既に絶版となっていますが同展覧会のカタログも非常に素晴らしいので古書屋さんで見つけ次第ぜひ手に取っていただきたい!サウンディング・スペース―9つの音響空間
クリスティーナ・クービッシュ スペシャル・トーク 「電磁気を調査する──インスタレーション,作曲,パフォーマンス,そして《エレクトリカル・ウォークス》シリーズ」
日時:2016年1月31日(日) 午後3時より
会場:ICC 4階 特設会場
定員:150名(当日先着順)
入場無料
日英逐次通訳つき
主催:NTTインターコミュニケーション・センター [ICC]