mopokaです。ただただ「恥ずかしい」ただただ「晒したい」。
何でも言いたいし、素直に受け止めたい。のに、あぁ恥ずかしい。
スタイは、よだれを垂らした時に、その存在が輝く。素直によだれを垂らしたい。デレっと口元を緩ませたい。
前を向いてない気がする。だから、前を向いてる絵をかいた。
けど、色が暗かった。photoshopで色を明るくしたら、あーこの感じステキだねぇって、明るい気持ちになった。
デジタルメンタルカラーケアってどうだろう。
先生 「はい、じゃあ今の気持ちを絵にしてください。具象じゃなくていいです。丸とか、四角とか、塗りつぶすとか、そんなんで」
利用者「…..(暗い色の絵が出来上がって落ち込む)」
先生 「はい、じゃあこれをスキャンして、photoshopで明るくしますから、どの雰囲気がお好きか選んでくださいね。どうですか〜。(色味調整)」
利用者「あっ….さっきの。はい、それ、それがいいです」
先生「いいですね〜 ステキだなぁ。プリントアウトしてお渡ししますね。待合室でお待ちくださいー」
さて と
先日、友人がかけてくれた言葉で、気に入っているものがある。
《先回りした遠慮》。
私には、あれこれ考えて、言葉や行動を制限してしまう癖がある。それがイマイチよろしくないことが、自覚されてきたところに「先回りした、遠慮だね」と言ってくれた。
親しくありたい相手を、こちらから遠くにして、あれこれ考えている、遠慮。先回りの意味を調べたら「相手を出し抜いて、先に目的地に行っている」だって。出し抜き!イマイチよろしくない どころか、しなくていいやつ!て、思えた。
モヤモヤしたものが、言葉っていうシーツをかぶって、白いお化けになってくれると、幸せな気持ちになる。うん。
遠慮せずに、隣に座って、その場所で話せるように、なりたいな。
母がヒョッコリ部屋に入ってきて、花瓶にさした黄色い花を、ちょっと微笑みながら机の上に置いて、そそくさと去っていった。また、お花の絵が描けるなぁ。どうもありがとう。