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2F/当番ノート

個について

当番ノート 第2期

少々書く事がない。。というか身の回りで変わった事もなく変化がないので書く事がない。
数日前に話題になっていたTATOOについて色々と思う事もあってそれを書こうかとも思ったけど何だか考えが文字にならなくてうまく書けずやめた。
小さい頃から自己主張が強くて人とよくぶつかる可愛気の無い子だったと思う。
人と同じが嫌いでチームスポーツが苦手。
多数決に対しても「多数の人の意見が正しいとは限らない、少数の意見ほど聞かなければならないのでは?」と考えていたので多数決で決まった事に対して反発しまくった。

カップルなんかが「お互いの価値観が同じ」という事を口にするのを聞く事がある。
同じなんてありえないと思う。
価値観は言い換えれば偏見であり、同じ場所、同じ環境で育ったとしても同じ考えにはなり得ないし、もしそうであるならば「個」というものが存在しなくなると思う。

僕は「個」とか「個人」というものに興味があり、人それぞれの考えや好み、話方や声等それを個性という。
人と同じだと安心するという面はあるとは思うが人それぞれが個性をさらけ出して付き合っていく。
もちろん合わない人間だっているけど認め合い、個人が精神的に自立していてその上でコミニュケーションを取り合う。
そんな社会なら歓迎だし、そんな世界で生きていきたい。

思った事を何も考えずに書いてみた。
読みにくいかもだし、意味がわからないかもしれない。
人に読んでもらう事を考えて書いたのでもなく考えをそのまま文字にしてみた感じ。
たまにはこんなのもいいかなw
不快でしたらすいません。。

コオリヤマ ソウイチロウ

コオリヤマ ソウイチロウ

1971年宮崎県生まれ ドキュメンタリー写真家
2001年から写真活動を開始 主に中東、東南アジアをカバーし、国内外の媒体で写真を発表している
写真集に「Vanishing Village」「戦争の後に来たもの」等
2006年第7回上野彦馬賞グランプリ受賞
2007年ナショナルジオグラフィック ヒューマンセクション1位
発表媒体
Aera、フライデー、週刊文春、週刊現代、アサヒカメラ、カメラマガジン、F5.6、クーリエジャポン、週刊朝日、ニューズウィークジャパン、海外ではAsia ink、Newsweek International等

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