三度目の日記

第4期(2012年8月-9月)

最近、男は全員座って小便する方が世界が平和になるんじゃないかと思っている。
なんでかというと、男が従来のように立って小便する限り、便器前部分が常にこぼれた小便、ハネた小便で汚れるからだ。
女は知らないだろうけど、だいたいの公衆トイレの小便器には「殿方、一歩前進」的な貼り紙がしてあって、それでもまあ
ほとんどの男は馬鹿なのでそんなお願いを聞き入れる事なく、自分の好きな位置(ラクな位置)から小便をするので、
小便器の前の床が、こぼれた尿でめっちゃ汚い。

具体的に説明すると、あの「こぼれ小便」というのは、だいたいが小便の出終わり(まれに出始め)に便器外にとんでいるのだろう。
勢い良く出ている間は便器の中におさまるが、出終わり間近のピッピッピッてチンポ振ってる時。
小便が描く弧に勢いがなくなり、それで便器外にとんで行く。
でも、酔っ払いなんて救いがないから、始めと終わりだけじゃなくメイン小便(勢い良く出てる時)ですら便器外にこぼしていたりする。
いやほんと、あれが我慢ならないのだ。公衆便所に行くたびに絶望的な気分になる。

だからまあ、男は色々あきらめて、落ちついて便器に座ってですね、大人しく小便していればいいんじゃないか。
それで「男は全員座って小便する事」みたいなルールが適用されたと想像してみる。。。
ところが、駄目だろうな。ルール適用後、小便専用便器を廃止して、男用公衆便所を(女と同じく)全部大小便兼用便器にしたとしたら…
おそらく今よりもっと悲惨な状況になるんじゃないか。
絶対に、酔っぱらって便座を上げずにそのまま小便するやつなんかが出てくるから。

そもそも、「殿方、一歩前進」したところで男の小便ってチンポや何やの構造的に便器前にこぼれやすいから、
よっぽど気をつけない限り少なからずハネてしまうんだよなあ。
小便器で完璧に小便して10点出すのはテクニックがいるんだよ。わかってんのかコラ。
だから、せめて自分の小便が(最後まで)きちんと便器内におさまっているかとか、或いは外にハネてしまった場合はきちんと
トイレットペーパーできれいにするとか、そういう意識を持たないとダメだろうな。

この辺はまだ若い人間の方が救いがあると思うのだが、だいたいの、ある一定以上の年齢の男というのは、
日常的に(←ここ大事。日常的にってとこがホント大事)便所掃除なんてする習慣がないのだろう。
便所は清掃作業員が掃除するものであり、配偶者が掃除するものであるという風になっている。
だから自分の小便がどのようにして便器外にハネているのかなんて、想像すらした事がないまま平和に人生を終えて行くのだ。
わりと色んな国で徴兵制があるけれど、徴兵なんかよりも男には公衆便所の掃除を義務付けたほうがいいのではないか。
そのほうが絶対に人類の役に立つ。駅や公園の公衆便所掃除を、三年から五年の間義務付ける。

お前らまじで、いつまでもお母チャンに便所の床を拭かしてるのやめたほうがいいですよ。
政治とか経済とか文学とか映画とかグルメとかオリンピックとか、そんなモンどうでもいいから、ハネた小便くらい自分で拭きなさい。