五度目の日記

第4期(2012年8月-9月)

前回の更新の最後に「かんたんな更新でごめん…」とか書いてたんだけど、よくよく考えたら難しい更新ってなんなんだよ、とは思う。
簡単と難しいの違いは、気合いを入れたか入れてないか、くらいかな。
と、言っても、あまり気合いを入れてムズカシイ更新を目指しても何も書けなくなるから、かんたんな更新くらいで丁度いいのだろう。
そりゃそうと、アパートメントって、どこで改行入れたらいいのかわからない。
僕は基本的に改行というのが嫌いで、何故かというと改行すると文章が読みやすくなるからだ。
だから平民新聞でも極力改行しない。
これまでに何度か(少なくとも五回以上は)「読みにくいから改行しろ」みたいな事を言われた事があるけど、
そのたびに、俺はお前のお母ちゃんじゃないんだから甘えんなやボケとか、ああ、このくらいの文章量だとまだまだ
人様の文章に対して「読みにくいから改行しろ」なんて文句をつけるあつかましいヒョウロク玉でも読めてしまって、だから
そういうあつかましいヒョウロク玉から「読みにくいから改行しろ」なんて言われてしまうのか、もっともっと、
人様の文章に対して「読みにくいから改行しろ」なんて文句をつけるあつかましいヒョウロク玉が読む気をなくすような、改行しろと文句をつける気もなくすような圧倒的な改行の無さを目指さないといけないな、と思ってきた。
なんかもう、あたりまえのように、文章は読みやすいのが善(当たり前)、みたいに思ってる人がきらいなんだよな。
そういうやつって絶対に小便する時に前進しないもんだから床にポトポトこぼしやがるんですわ。
たくさんの人が当たり前のように読みやすい文章書くけどサ、きれいに整って誰にでも読める文章なんていうのは便所に流した方がいい。
もっとゴツゴツしたものであるべきなんだよ。
全然関係ないんだけどむかし金井美恵子「柔らかい土をふんで、」ていう小説を手にとった時、「ああ、この世には自分には全く読めない日本語というのが存在するのか、これはすごいぞ、全然読めないわ」と思ってちょっと感動したんです。この本知ってる人いますか。
何書いてるのかホントわからないんだけど。でも日本語の文章表現というのは俺が考えているよりもよっぽど多様だぞ、と
思って、頭の中、風通しが良くなった。
それまで、小説ってがんばったら一応は読めると思ってたんです。日本語だし。でも同じ日本語でも読めない文章がある。
「やわらかい土をふんで、そうでなくても柔らかい足の裏は音など滅多にたてないのに、」みたいな出だしだったと思うんだけど、そこだけおもしろいから何十回も読んだからおぼえてるわ(記憶違いで間違ってるかもしらんけど)。そしてその先が読めない(笑)
1ページも読めない小説ってすげえなあ。いやほんと、何書いてんのか全然わからなかった。
と、何が言いたいのかというと、文章なんて人の数だけ色々だわ、ていう退屈な事を書きたかったのです。
僕より若い、十代とか二十代の人には、もっとたくさんの小説とかわけのわからん詩を読んで、気の狂った文章を叩きつけて欲しいです。何の話だっけこれ。小便は男でも女でも座ってした方がいい。床にチビチビ小便こぼすおっさんはチンポ切ったろかってやつですわ。