僕の今まで培ってきた知識を文字に起こせば世の中のためになる!
だから文字に起こして披露したいんだ!
そんなプレゼンをアパートメント編集長の鈴木さんに話した記憶があるのですが、後から考えますと世の中にどれほどの役に立つ知識が自分にあるのだろうか?と、なんであんなこと言ったのか不安になってきて、何を書いていいか分からなくなってしまいました。
その後、5周くらい考えた結果、もっと何を書いていいのか分からなくなってしまいました。
仕方が無いので形から入ることにしました。
色々なブロガーの方の記事を拝見した結果、自分が興味があるまたは好きな事、をテーマにするのが良いと多く記事に書かれていました。
そこで、一体自分は何に興味があるのかを知るためにこの場を借りて掘り下げる事にしました。
アメトーークだったら、自分は何芸人で出演できるのだろうか。
そんな事を整理すれば自己紹介も兼ねられて良いのではないかと、2006年からテレビ朝日で放送されているアメトーークのアーカイブを全部見て出られそうな企画を抜粋してみました。
【自分が出られそうな企画】
・お酒飲めない芸人
・ジョジョの奇妙な芸人
・ついつい食べ過ぎちゃう芸人
・波風立たせたくない芸人
・自分大好き芸人
・腰痛い芸人
・北斗の拳芸人
・先輩に可愛がってもらえない芸人
・ケータイないと不安芸人
・ガンダム芸人
・メガネ芸人
さらにこれに出演したら自分は何を語るかを実際に呼ばれたらどうするかと考えてみました。
【出演したら何を話すか】
◎お酒飲めない芸人の場合
・お酒を飲んだ姿を見せなさ過ぎて逆に飲めると思われている。
・飲める限界は実際は分からないがすぐそこにある事までは分かっている。
・ウーロン茶にストローを差さない居酒屋はわかってる、という酒飲めない人あるあるにうなずきたい。
◎腰痛い芸人
・冬は特に注意。
・周りの人が重いものを持たせてくれなくてなんとなく大切にされている感を味わえる。
・医者から腰に一番悪いのは太る事と言われ、ついつい食べ過ぎちゃう芸人との相性は最悪。
◎波風立たせたくない芸人
・できればそよ風で居たい。
・波風立たせている人を見ると震え上がる。
・嫌われる勇気、みたいな本が流行るのを恐れている。
やってみると、意外に客観的に自分を考えるきっかけになりました。
(もっと出演できると思ったのですが!)
もし自分の掘り下げ方が分からない方がいらっしゃいましたらアメトーークのアーカイブを見るとヒントが見つかるかもしれません。
ただし、失敗したなと思ったのは、僕はこれによって目が悪い事やお酒が飲めないなど弱点の披露する事になってしまいました。
そんな僕ですが、自慢できる事は仕事が好きな事と可愛くて優しい妻がいる事です。
本寄稿にあたりまして、等身大で書けばいいんですよ、という編集長鈴木さんの言葉が心の支えとなりました。
このような機会を頂けて本当にありがとうございます。
改めまして、アパートメントの月曜日を2ヶ月間担当します。短い間ですが、ご笑覧頂ければと思います。
ちなみに、職業は芸人ではありません。。。