当番ノート 第2期
2012年も4ヶ月経つ。 今更というか今だからこそ昨年の事を思い起こしてみようと思う。 写真を始めて今年で12年目。 毎年国内外を取材してまわるが、昨年ほど目まぐるしく取材した年はなかった。 2010年の年末から2011年1月中旬まで、5年ほど通っているタイ深南部へ。 帰国して2月にはエジプトの革命取材へ行き、帰国してすぐ東日本大震災が起きた。 昨年は自宅にいたのが3ヶ月にも満たなかったと思う。 …
当番ノート 第2期
この記事が投稿される日の前日4月18日、私は新宿にいて、ライブハウスにいて、舞台に立つ前で、ドキドキしているだろう。 タイバンは、大好きなバンド東京カランコロン。 それから、高校生の時から好きです、つじあやのさん。 あと、YeYeさんというシンガーソングライター。とても素敵そうだ。 わーわくわくどきどき。 私達もレコーディング直後のライブなので気合入っておりますよ。 この記事を私はどんな気持ちで見…
当番ノート 第2期
見て、感じる。 それを大切にしている。 その時カメラを持っていれば、 感じたときに撮る。 何を感じたかなんて、 説明できないほうがいい。 もし説明できるなら、 それは自分の頭のなかを見せているだけだ。 もし説明できないなら、 それが、世界だ。 それを、撮れ。 撮るときはだいたいそんなことを思っている。
当番ノート 第2期
いろんな人の縁がゆっくりと絡みあい、 もつれたり、ほどけれたり、切れたり、また撚れたり。 瀬戸内の男木島という島で15歳で家を出るまで育った僕は、 当時の人口が400人と少ないながらも、共働きだった両親という事もあり、 夕飯時分までいろいろな家に預けられたけど、それ相応に楽しく幼いころを過ごしてきた。 曾祖父の代までは鰆漁の網元で生計を立てていた家は、 そこそこ潤っていた家の一つだと聞いている。 …
当番ノート 第2期
運ばれてきたあなたとの運命 宿っているわたしの宿命 二つが天の川のように長い時を経て刹那に結ぶ時 命という魂の華が咲く事でしょう 誰にも分かちえないあなたの命 知らずに満ちていたわたしの命 誰かに邪魔されようと 誰かが中傷しようと わたしはあなたを信じています あなたが真摯に待っていてくれる事を あなたの心が月灯りのように輝いて あなたの命が太陽のように輝いて わたしの道を照らしてくれる 誰かに邪…
当番ノート 第2期
私の肩書きはあえてドキュメンタリーフォトグラファーとしている。 以前は肩書きなんて気にした事がなく、どうでもよかった。 しかし、数年前からは今の肩書きにこだわりはじめた。 私は週刊誌等でアサイメントを受けて撮影する事もあるが、基本的に自分のテーマや興味がある事を取材するので紛争地等にも行く事もある。 そうするとここ最近の流行もあり「戦場カメラマン」と呼ばれる事が増えてきた事が、肩書きにこだわるよう…
当番ノート 第2期
私のやってるバンド、チーナは今レコーディング中で、これから編集作業に入るところです。 ちょうど、折り返し地点くらいなのかな。 音を録る作業は、なんだか、お祭りみたいだったな。 最後の歌録りを終えたときは、しくしく泣きました。 深夜の帰りのタクシーで。運転手さんにばれないように。 多分、不安でいっぱいだったんだと思う。時間内にちゃんと全部録れるかなとか、スムーズに進むかなとか、声出るかなとか、誰かと…
当番ノート 第2期
「まっちゃんのにおいがすると落ち着くの」 と妻がいう。 「ならんで歩いていると、 風に乗ってまっちゃんのにおいが 流れてくるの。 春になってから、 においがつよくなったよ」 妻は、春が好きだという。 空気がぼんやりするから好きだという。 むかし会社勤めをしていた頃、 ちょうど今くらいの季節、 朝、いつものように家を出た妻は、 会社へ向かう途中で、 あまりに…
当番ノート 第2期
以前送ったメッセージカード。 役目を終えてからはリビングに飾ってあって ふと目にとまったのであらためて読み直してみた。 — 休むしかないという夜や 動くに動けないという雨や雪の日があって そういう時間をいい加減に過ごすことも たぶん「人間の時」のなかに 織り込まれていることなのだ — 水槽を置いて照明を付け替えトリップトラップの椅子があって 越したばかりの部屋の臭いや新調し…
当番ノート 第2期
春の匂いと温もりが次第に冬の寒さに耐えた身体をほぐしてくれる時節になってきましたね。 新しい出会いもあれば別れもあるそんな4月。 私、原田みのる(振付・舞踊家)は先日バッハで踊る舞台に参加させてもらいました。 舞踊に携わり、プロとしての活動を始めてもう16年になります。 そんな短い歴史ですがバッハも何度か踊った事があります。 ですが先日のお仕事は格段に求められている部分が別次元にあり大変勉強になり…
当番ノート 第2期
震災から1年経ちニュース等での報道が減ってきている。 もちろん自分自身もマスコミに関わっている事もあり、わかっていた事ではある。 しかしフリーランスとしてはこの1年後からが勝負であり、ここからがフリーの独壇場だとも思っている。 写真は昨年の10月21日に撮影した請戸小学校の教室に残された時計である。 ここは現在も警戒区域となっている福島県浪江町にある。 時計の針は津波が押し寄せてきた時間だと考えら…
当番ノート 第2期
小学生の頃の話だけど。 宿題で詩を書いて提出しなくちゃいけなくて、何にも思いつかなくて、 家にあった文章かなんかを適当にパクって書いたら、よくできましたで賞みたいのをとってしまって表彰された事がある。 あの時のやっちまった感は忘れない。 現在、そんな卑怯者の私はせっせと歌詞なんぞ書いております笑 書きたくて書いています。結構一生懸命やってます。 もちろんパクりなしです。すごいじゃん! こうやって…