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第1期(2012年2月-3月)

冬が本当に心から嫌いだ。カマキリの次くらいに嫌いだ。
冬が好きです、という人などいるんだろうか?
まぁ、いるんだろうけれど。

先日『皇帝ペンギン』というドキュメンタリー映画を観た。
ペンギンは大好きだ。けれどもペンギンの気持ちは察しかねる。
外敵が少ないからという理由で極寒の地にそうやって突っ立っているのか、君たちは。
殴られても蹴られても、僕は常夏の国がいいなぁ。
今度うまれて変わったら常夏の国にうまれてきたい、という話をしていたら、「人間にうまれてくるとは限らないよ」と言われた。そんなら常夏の国のハエでもいいや。
結局、ペンギンにうまれてきたりして。それは辛いな。

やだやだ、やだやだ、言いながらまた冬が終わり、34回目の春を迎えようとしている。

冬があればこそ、春の良さが分かる。そう割り切れるならやだやだ言いません。
日本には四季があるから美しい。三季でも十分美しいと思う。

なにはともあれ。
日々、少しずつ暖かくなってくるのは喜ばしい限りだ。
三寒四温とかやってないでスッと春になってくれるともっと喜ばしいんだが。