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2F/当番ノート

画家⑥

第38期(2018年4月-5月)

全てに美しさを求める。
絵描きとして感性を磨いていかなくてはいけない。
それには絵以外の事で、常に気をはっておく必要がある。例えば、食べ残した食材でも美しく残す。例えば椅子の置き方でも美しく置く。例えば食器の重ね方でもセンス良く重ねる。それらは普通に生活している人からすると意味のない事だが芸術に触れている者なら必要なことだ。しかしそれらを必要としない世界が多くある中で、美しさを追求することは私は難しい。今の私生活では取り入れる事が難しい。しかし切り替えるスイッチはまだ残っていると思う。修行時代の時まではいかないが、美しさを求める意識はまだ有ると信じたい。
それが絵に出るのだ。絵に全てが出るのだ。画力の話ではない。その人の感性が出るのだ。1042C252-6225-481A-A262-74A919EB4569

artistmichino

artistmichino

絵を通し、自分に何が出来のか考えたら(人の幸せになること)になった。
発達障害のお子様向けの絵画教室、ママ向けのアートセラピー、似顔絵、ペットの作品。等、人の喜びを見ることが好きな自分のために活動しています。

Reviewed by
ふき

美しさを求める意識。常に感性を磨くということ。絵に自分の全てが出てしまう恐ろしさ。芸術とは、気を抜くことを許さないのだろうか。

記憶の引き出し。
私が、大学でランドスケープデザインを勉強していた頃。学私達生と食事に同席していた先生が、「食事の盛り付けに気を遣いなさい。こういうところにセンスがあらわれます。」というようなことを言った。庭や公園を設計する時だけでなく、日々の暮らしでも、そのようにありなさい、それが作品に現れますよと、先生は教えてくれたのだった。

私は形あるものを創り出すことしていない。けど、今日は、背筋を伸ばして、いつもより少し丁寧にお皿におかずを盛ることにする。自分でも1つ、美しいものを創造してみようじゃないか。そう思った。

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