05 吃り

ギャラリー・カラバコ

ここはとあるアパートの一角にある、小さなギャラリー「カラバコ」。

白い壁に空っぽの額縁が無造作にならび、その下には題字だけが添えられています。
タイトルだけを頼りに、二人の作家が別々に文と絵を寄せ、2つが合わさった時に初めて作品が完成するのです。

01 桟橋
02 物差し
03 帯
04 時化

第5回は、「吃り」

「どもりはあともどりではない、前進だ」という音楽家の言葉を教えてくれた先生がおりましてね。
今はどうされているのやら。
おっと失礼、昔の話です。


「吃り」

domori2
絵: 古林希望

吃りok
文: カマウチヒデキ