みなさん今晩は。妄想J-POPのお時間です。
この妄想J-POPは私typhoon soupの妄想の世界で作られたお話です。
ご紹介する全てはフィクションですので、みなさんも思いっきり妄想してください。
本日ご紹介するのは1996年発売、joinの「Feel true your beat」です。
————————————————————-
ボーカルのAKI、ラップのJay Carter、キーボードの松井拓人からなる3人組。
90年代を代表する某音楽プロデューサーファミリーではないが、曲調、歌詞、メンバー構成、ボーカルの声質が非常に似ていたため、そちらのファン層からは「パクリ」と強いバッシングを受けていた。
ボーカルのAKIはそのような事務所のやり方反発し、結果3年ほどで解散。現在はミュージカル女優に転身。
ラップのJayはタレントに転身。主に英会話番組の司会者として活躍。
松井は音楽プロデューサーを続け、若手の発掘に精を出している。
深夜のオーディション番組「Getta cance」の審査員の一人。
それではどうぞ。
【本日の一曲】
join / Feel true your beat
1996年
作詞:松井拓人、AKI
作曲:松井拓人
僕たちは いつからか
夢見ることさえ失ってた
Feel true your beat
キミだけは 迷わないで
歩き続けて
【RAP】
どこにも行き場がなくて彷徨っていたね
こんなにもモノが溢れているのに欲しいモノは一つもなくて
一人ぼっち部屋じゃ孤独に押しつぶされそう
but 街に出たって人混みにかき消されそう
FREEDOM 求めてここまで来たけどJust wanna have fun
Please tell me what I’m looking for
ヒットチャート乗り遅れないように
練習して今度は私が一番
好きか嫌いかなんてどうでもいい
盛り上がればそれでいい
そんなに楽しいわけじゃない
でも絶望感じてるわけでもない
graduation essayに書いたこと
思い出せないけど気にしない
僕たちは いつからか
夢見ることさえ失ってた
Feel true your beat
キミだけは 迷わないで
歩き続けて
凍える夜抱きしめて
寂しい今を彷徨ってる
Dancing all night long
暖かい欠片をいつも探していた
平穏と平和と退屈と怠惰と
何がどう違うっていうの?
鳴らない携帯 着信待つのに疲れたよ
勝ち負けじゃないって呟いて
【RAP】
自分を守るために不感症になる方を選んだ
まるでGame 時にLose take a chance once a time
踊るキミを見ていたよ 突然hug 隠れてkiss
週末繋げるday by day 時に訪れるbad the end
僕たちは いつからか
夢見ることさえ失ってた
Feel true your beat
キミだけは 迷わないで
歩き続けて
凍える夜抱きしめて
見えない明日を追い求めて
dance all night long
暖かい欠片を今も探している