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2F/当番ノート

農の自然と不自然。

当番ノート 第19期

農家の仕事として
山に木を植え、お茶畑を管理して、畑に種をまき、土を耕す。

多くの人がこれらの風景を見て、自然の風景が素敵だと喜びます。
もともとある自然に、人の手が加わりひとつの自然をつくりあげる。

畑には肥料をまくこともあるし、トラクターなど機械が入ることもある。
不自然のかたまりのようでもあるが
実は自然を生かして、自然に寄り添うように手を加えているだけ。

コピー ~ お茶畑 090

長い月日がたって、自然に寄り添うようなお茶畑は自然の一部に。
畑も自然と同じとように春から夏、秋から冬へと表情を変え
人はそこでも四季を感じています。

コピー ~ IMG_20141001_101142

畑から町へ視線を変えても同じ。
川の流れに沿うように集落ができ、そこをつなぐ道が作られる。
無理のない町の風景は、大人になると誰にも懐かしさを感じさせる。

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こどもの頃の記憶にある原風景や、自然の環境は大切な思い出であって
またその自然で、こどもたちが育ってくれたらと思います。

自然に寄り添うような農業をずっと続けられるように
自然の循環の一部であることを忘れず、耕し続けたいと思うのでした。

コピー ~ 2012.3.1 030

たむら よしゆき

たむら よしゆき

お茶農家たむらのうえん13代目。
大学卒業後、アパレルや介護士などサービス業を経験し
家業である農家に転身。
みんながしあわせになる農業をめざしています。

30歳近くまで、まったく農家になる気がなかった本人が
たむらのうえんを後継する気になったきっかけ、
農家の想い、農家の先にいる人々、考えた農家の未来を、
当番ノートに綴っていきます。

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