未来 #1

第9期(2013年6月-7月)

僕が、誰かの写真を撮らせてもらうときにお話していること、
それは、今ではなく、20年後、30年後のような未来のことだ。

そのとき、その写真を眺めるあなたや
そこに一緒にいるかも知れない誰かのことを想ってもらえたらと。

そして、ほんとうの月日が過ぎたときは、
そこに写る自分たちのことや写っていないいろんなことを
思い出してもらえたらとても嬉しい。

写真は未来にのこすタイムカプセルであり、
過去へとつづくタイムマシーンでもあると思う。