Do farmers in the dark(2)

Do farmers in the dark

まえがき〜

今回はすでに色んな人がとても多くの場所で書いたりしている、意識というテーマについて、より退屈でつまらなくした話を載せます。ではよろしくお願いします!

愛をアジフライ

↑最近アジフライがとても食べたいです

 

do farmers in the dark 第2話

意識を持った猿のおもちゃの電源を切った日

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妻にミニバンを運転してもらい、僕は後部座席で意識を持った猿のおもちゃと戯れている。猿のおもちゃはすごくうるさいけど、とっても可愛くて面白いよ。夕暮れ。国道を走っている。田んぼや焼肉屋、コンビニ、ドラッグストア、民家、信号、遠くには山、後はただ単にコンクリート、単なる草、などが見える。窓から入ってくる強い風がいい気持ち。

すると突然なにか不安な予感がした。次の瞬間意識を持った猿のおもちゃは、窓から放り出されてしまった!

田んぼと道路の間の路肩を意識を持った猿のおもちゃが走っている。早く捕まえなきゃどっか行ってしまうかもしれない!かなり焦ったが僕は何も出来なかった。

 

運転席の妻は落ち着いている。

 

ミニバンはしばらく猿のおもちゃと並行して走って、信号待ちで止まると意識を持った猿のおもちゃは自分から車に戻ってきてくれた。やっぱりなついてくれているね。とっても可愛いなあ。自分もキーキー言って一緒に遊んでた。

国道に少し細い道が合流する場所でまた信号待ち。

「そういえばどこに行くんだっけ?」

僕は、後ろ髪を片側の肩に流すスタイルのいい女風の髪型をした、少し汚れた感じの特段特徴の無い外見の妻(おしゃれかどうか分からない眼鏡をかけている)に聞いた。

「何でいつも忘れるの?全然話聞いてないんだから。銀行の向かいの焼き鳥屋で高校の同級生とごはん食べるって言ったよね?」

「そうだった!ごめんごめん…….うーんそうすると意識を持った猿のおもちゃの電源は切っておいた方がいいよね?」と僕は言った。

 

あとがき〜

↓夕暮れと僕と妻と猿のおもちゃについてラフスケッチを描いたけど上手く描けない。あまり似ていない。89B8011C-5326-42CA-BF86-95C4B6CE96B6

↓妻と僕と意識の猿について、どうにか描こうとしたけどやっぱり似てない

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