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2F/当番ノート

出会いと別れは瓜二つ。

第30期(2016年12月-2017年1月)

今日で最終回。

あっという間の2ヶ月でした。
毎週日曜担当ということで書かせていただきました。

この2ヶ月、私の担当した日には、
クリスマス、正月、そして今日はなんと母の誕生日。
なんだかめでたい日ばかり入っていたように思います。

さて、最終回。
何を書こうかなと思ったけど、何回考えてもこれしか出てこなかったので、つなぐひとらしくこれを書いていこうと思います。

ご縁と別れ。

ご縁というのは、とても幸せな、ポジティブな事象なんだけど、出会った瞬間決まることというのが、

「別れ」

その形は色々あります。
喧嘩してもう会わなくなったり、
賞味期限のように会わなくなっていったり、
そして死別だったり。

出会うということの素敵さは、同時にその人と別れる時の気持ちもはらんでいる。

このコラムもそうです。
一生続くものっていうものは、実はなくて、どこかで何かや誰かはまたなんらかの理由で離れ離れになっていく。

出会わなければ、別れはない。
でも、別れたら、次の瞬間また何かに出会ったり。

生まれなければ、死なない。
でも、死んだらまた、生き返っているかもしれないけど。

好きでなければ、嫌いになれない。
でも、嫌い嫌いって殺した心に差し込む、新しい好きに助けられて。

不思議なもので、あ〜今がこのまま続けばいいのにって、
何万年もの間人は同じようにそう思って、でも死んで、生まれて、死んで、生まれて。

不思議なもので、それを終えようっていうのはまだないようだけど、世界最後の日までの時間を刻んでいる時計の針は、30秒進んだそうだ。

なるほど。

私たちは後2分30秒で、とうとう地球とバイバイするそうです。

でも面白いのは、その2分30秒に、科学的にも物理的にもルールはなくて、社会がこんなだからこうなるだろう。
なのだそうだ。

おいおい、勝手に世の中を終えないでくれよって思ったのは私だけじゃないといいのだけど。

さて、皆さんはじゃあ、後2分30秒で自分の人生が終わりますよってなったら、
何をしますか?

興味あるな〜

「あなたの2分30秒」

私はね、

旅をしているでしょうね。

海の音を聞いているでしょうね。
あ、夕日の頃がいいかな。
朝日でもいいけど。
多分座っているな。

できればちょっとだけ声を出して歌っていたいかな。
右手にはコーヒー。
最近鼻歌が自分の流行り。

もう後2分30秒で終わるわけだから、うるさいとかもう言わないだろうしね。

この画はとても明確に想像できる。

というのを、ViBARというカフェをやっていた時に悟ったなとか思い出したり。

できる限り吸い込む空気は気持ちよく。
吐き出す息も心地よく。

できれば右隣、左隣にいる人も、そうやって生きていたらいいな。

と、時たま乗った電車の中で感じる肉厚な空気を吸い込むと、思わず祈っちゃったり。

みんなに幸あれ。

特別なことはいらない。

生きやすいように生きたらいい。

そのためには、自分の人生に自分が責任を持って。

高校の時に教えてもらった「自主自律」

カフェを作る時に掲げた「Live Your Life」

そして、今始まっているwain。

wai=「水」が、n=「価値のあるもの」と出会うとwain=「北斗七星」になる。

それがteam wain。

みんなが暗闇で見失わないように、一人だけが頑張るのではなくみんなで照らしあおう。

そんな感じで、またどこかでよろしくお願いいたします。

team wain、つなぐひと、Tomomiでした。

connecting the dots.
then you can see the world.
so let’s be just one of the dots.
Enjoy your life by yourself.

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つなぐひと
今井朝美
Tomomi Imai
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cover

team wain Tomomi

team wain Tomomi

ものことひとを”つなぐひと”。
青山学院大学教育学部・同校大学院総合文化政策学研究科卒業。
オーストラリア・シドニーへ留学。他にもバックパッカーや旅行を通じて今の所25カ国。
飲食、ファッションコンサルティング、デザイン、アパレル、小売、教育、不動産など様々な分野を経験したのち、2014年に25歳でフリーランス「つなぐひと」として一度独立。
webデザイン、イベントディレクションを経て、2016年に押上にて「coworking atelier & cafe ViBAR」開業。
一度会社員に戻り、またフリーランスとして戻ってきたひと。

Reviewed by
たからさがし。

わたしの、2分30秒。
大切なひとに「ありがとう」を伝えて、
一緒に笑いながら、
空の青と海の青と見渡す限りの緑を前に、きっと
思いっきり笑うだろう。

最後に選ぶのは、愛だとしたら。

今井さんの言うように。
特別なことはいらない。

何歳まで生きるつもりかなんて
聞かれたときに、はっとするんだろう。

今の自分に、なにを選ぶ?
過去の自分に、なにを描く?
未来の自分に、なにを求める?

出会って、感じて、進んで、
少しずつでも、わたしは変わる。

変わらないとしたら、それは、
"繋がる"を真ん中に置くこと。

今井さんとの2ヶ月で、それはさらに強くなった。
先日東京で初めて今井さんと会えたとき。笑顔がまぶしく、ありのままの言葉を使って、
まっすぐな、気持ちの良い方だと思った。

きっと
今井さんこそ、
周りを照らす人。

まぶしくて、あたたかい、

つなぐひと。

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