当番ノート 第2期
オーケストラのコンサートにいったとき、一番好きなのはチューニングの音だ。 チューニングのときの、音がブワッ!と会場中に広がる感じで、ぞくぞくっとする。 好きなバンドのライブもそう。 この話を私のバンドの弦隊(バイオリン柴、コントラバスえっちゃん)に言ったんだけど、全然共感してくれなかった笑 私はピアノなので、チューニングにあこがれているのかも。 そういえば、チーナのもう売ってない初めての自主音源の…
当番ノート 第2期
なにもそうかたをつけたがらなくても いいのではないか なにか得体の知れないものがあり なんということなしに ひとりでにそうなってしまう というのでいいのではないか 咲いたら花だった 吹いたら風だった それでいいではないか 高橋元吉「なにもそうかたを…」 咲いたら花だった 吹いたら風だった というところがと…
管理人室の往復書簡
かおりさん 今日のいわきは霧雨で、霧吹きで顔を冷やされているようで、いい気分です。 21日に、夜ノ森(よのもり)という地区に行ってきたよ。 そこは福島の双葉郡、富岡町にある地区。 とおり沿いに桜のトンネルができる名所で、春になると本当に多くの人々がそこを訪れていた。 原発事故のあった福島第一原発からの距離は7~8キロくらいで、今は警戒区域になっている。 桜というか、「場所」って、ひとりひとり、さま…
当番ノート 第2期
ただ今、私は北京にいます。 ある舞台のお仕事できています。 観光する時間もなく、起きて飯食って踊って飯食って寝る。 シンプルな舞踊家的な生活です。 物価も安い、飯も美味い(美味い場所を見つけられた)ホテルも快適でいう事ないと言いたいところだが、一つだけ。 休みがない。。。 あぁ無情。。。 仕事だから仕方ないとはいえねぇ。もう少しさぁあの辺をこうしてああしてとか巧くやって欲しいものだ。 ・・・仕事の…
当番ノート 第2期
2012年も4ヶ月経つ。 今更というか今だからこそ昨年の事を思い起こしてみようと思う。 写真を始めて今年で12年目。 毎年国内外を取材してまわるが、昨年ほど目まぐるしく取材した年はなかった。 2010年の年末から2011年1月中旬まで、5年ほど通っているタイ深南部へ。 帰国して2月にはエジプトの革命取材へ行き、帰国してすぐ東日本大震災が起きた。 昨年は自宅にいたのが3ヶ月にも満たなかったと思う。 …
当番ノート 第2期
この記事が投稿される日の前日4月18日、私は新宿にいて、ライブハウスにいて、舞台に立つ前で、ドキドキしているだろう。 タイバンは、大好きなバンド東京カランコロン。 それから、高校生の時から好きです、つじあやのさん。 あと、YeYeさんというシンガーソングライター。とても素敵そうだ。 わーわくわくどきどき。 私達もレコーディング直後のライブなので気合入っておりますよ。 この記事を私はどんな気持ちで見…
当番ノート 第2期
見て、感じる。 それを大切にしている。 その時カメラを持っていれば、 感じたときに撮る。 何を感じたかなんて、 説明できないほうがいい。 もし説明できるなら、 それは自分の頭のなかを見せているだけだ。 もし説明できないなら、 それが、世界だ。 それを、撮れ。 撮るときはだいたいそんなことを思っている。
当番ノート 第2期
いろんな人の縁がゆっくりと絡みあい、 もつれたり、ほどけれたり、切れたり、また撚れたり。 瀬戸内の男木島という島で15歳で家を出るまで育った僕は、 当時の人口が400人と少ないながらも、共働きだった両親という事もあり、 夕飯時分までいろいろな家に預けられたけど、それ相応に楽しく幼いころを過ごしてきた。 曾祖父の代までは鰆漁の網元で生計を立てていた家は、 そこそこ潤っていた家の一つだと聞いている。 …
当番ノート 第2期
運ばれてきたあなたとの運命 宿っているわたしの宿命 二つが天の川のように長い時を経て刹那に結ぶ時 命という魂の華が咲く事でしょう 誰にも分かちえないあなたの命 知らずに満ちていたわたしの命 誰かに邪魔されようと 誰かが中傷しようと わたしはあなたを信じています あなたが真摯に待っていてくれる事を あなたの心が月灯りのように輝いて あなたの命が太陽のように輝いて わたしの道を照らしてくれる 誰かに邪…
当番ノート 第2期
私の肩書きはあえてドキュメンタリーフォトグラファーとしている。 以前は肩書きなんて気にした事がなく、どうでもよかった。 しかし、数年前からは今の肩書きにこだわりはじめた。 私は週刊誌等でアサイメントを受けて撮影する事もあるが、基本的に自分のテーマや興味がある事を取材するので紛争地等にも行く事もある。 そうするとここ最近の流行もあり「戦場カメラマン」と呼ばれる事が増えてきた事が、肩書きにこだわるよう…
当番ノート 第2期
私のやってるバンド、チーナは今レコーディング中で、これから編集作業に入るところです。 ちょうど、折り返し地点くらいなのかな。 音を録る作業は、なんだか、お祭りみたいだったな。 最後の歌録りを終えたときは、しくしく泣きました。 深夜の帰りのタクシーで。運転手さんにばれないように。 多分、不安でいっぱいだったんだと思う。時間内にちゃんと全部録れるかなとか、スムーズに進むかなとか、声出るかなとか、誰かと…