あたたかい時間、つめたい時間。

いとでんわ 第2期(2011年12月-2012年1月)

新年2日。

墓参りに行こう、と思い立った。

tina*tinaでの雑貨ディスプレイを早めに切り上げ、
それでも夕方になってしまった。

だれもいない夕暮れの墓地、

あちこちのお墓にぽっぽっと新しい花の
赤や黄色や白が灯っている。

久しぶりのお墓は、親戚がすでに来たのか、
燃え残った線香と疲れのまじった花があり、
葉や茎をととのえ自分の花と束ねなおして活けて水をかけ、
ろうそくをともし、あたらしい線香を立てる。

先刻まで雑貨部屋でモノをいじってた手つきと同じになっている。

その手を合せてつめたくなるまで佇んでいたら
あたりは真っ暗になってしまった。

若干怖ッ・・(笑

帰ったらスグ日替わりコラムを書くつもりが
無駄に消耗したのか、
おなかがすいてごはんを食べたら
こたつで寝てしまった。

起きたら深夜だ。やっちまったッ(汗
慌ててカメラの画像をチェック。

あったかい北欧ログでのクリスマスの画像と
先刻のお墓でのつめたく冴えた画像が
一蓮托生に並んでるのがふしぎだ。

こたつの天板の上に読みかけの「聖★おにいさん」

どんな気持ちもいつかは時間という波に流されて
消えていくというね・・・!?

クリスマス夜*tinaボサノバライヴ

お地蔵さんwithお正月さん

切りとった一瞬一瞬の泡沫が
キラキラと小さなモザイクとなってかがやきながら
ディスプレイの上を流れていく。