島帰りですMerry Christmas!

第30期(2016年12月-2017年1月)

メリークリスマス!
みなさん、まさか恋人同士でクリスマスとか、そんな浮かれてないですよね?w
いつの間に日本はクリスマスだけパーティピーポーになったんだろうと思いますが、いかがお過ごしでしょうか?

さてさて気づけば4回目。
こんにちわ。
Tomomiです。

先日、12/15-21にかけて、長崎県は五島列島。
上五島と福江に行ってきました。

今日はその話を少し書こうと思います。

きっかけは、イトーキと国土交通省主催の「しまっちんぐ」という企画にフリーながら参加させていただき、そこで出会った熱い女性二人。

二人とも地域おこし協力隊として各地に赴任しています。

元記者のSanaeさんは上五島。旦那さんとともに移住し、活動しています。

もう一人はMarieさん
おばあちゃんが父方母方ともにここのご出身ということで孫ターンされた方です。

「五島」と一言でいいますが、皆様知ってましたか?
上五島は新上五島町。気持ちは佐世保より。
福江は五島市。気持ちは長崎より。

何にも知らない外部はみんな同じと思っていても、ここ違うわけです。

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今回の移動は結構楽しかったですね。1日に世の中に存在する移動手段結構網羅した感じの気分でした。

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[行き]
成田(飛行機)→福岡(バス)→佐世保BT(徒歩)→佐世保(港)→有川(港)
*佐世保で船を逃したため、1泊することにw

[途中]
若松(港)→福江(港)

[帰り]
福江(港)→長崎(バス)→福岡BT(電車)→福岡(飛行機)→成田
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本件他でもう少し詳しくレポートします。

結構あるので2回に分けて。
ということで今回は上五島についてです。

で、上五島のSanaeさんは、記者だけあって、笑顔を武器にバスバスとコミュニティに入って行っていて、現地おじさんおばさんのアイドルのような存在。(いや、アイドルはだいぶ可愛いのでマスコットというか、、、)

「こんにちわー!!!」

と、隣にいる私が圧倒されるほどの元気さが清々しい女性。
おかげでどこ行っても笑いが絶えず、もうお腹何個あっても足りないよって感じでした。
彼女のコーディネーター魂は凄まじく、1日にがっつり予定を詰め込んでくれたおかげで、

1日目から五島灘蔵元。
2日目は朝から金太郎マグロで有名な徳丸水産さんのぶりの神経じめ→マグロ水揚げ
3日目は松園水産さんで定置網漁体験。
書ききれないいろんな場所を巡っては、濃厚な日々の連続でした。

五島灘の蔵。父が残した蔵を息子が引き継ぎ、島で唯一の蔵として頑張っている。兄さんナイスガイ。

五島灘の蔵。父が残した蔵を息子が引き継ぎ、島で唯一の蔵として頑張っている。兄さんナイスガイ。


徳丸水産さんでは、機械でのブリ神経じめ見学からの、パッケージングお手伝いからの伝票整理まで。この子達は築地にそのまま向かいました。

徳丸水産さんでは、機械でのブリ神経じめ見学からの、パッケージングお手伝いからの伝票整理まで。この子達は築地にそのまま向かいました。


地域おこしSanaeさんと締めたばっかのブリ

地域おこしSanaeさんと締めたばっかのブリ


松園水産さんでの定置網漁。その場でさばきます。この日はアカヤガラが大漁!

松園水産さんでの定置網漁。その場でさばきます。この日はアカヤガラが大漁!

上五島は、まさに漁の島。
形はちょうどクロスの形なので、歴史的背景も含め、南北東西様々な顔があります。
同じ漁といっても、手法は様々。
東京から来た私が、ここで今まさに水揚げされ、築地に向かうブリや魚たちの神経じめを眺めているのは何か不思議な気分とともに、こうやって繋がっているんだと全身で感じました。

釣りは結構やったことがあるのですが、定置網は初体験。

みんな職人さんですが初対面のこのひよっこに対してもとにかく優しいし陽気。
男も女も老若男女みんなでワイワイしながら進む作業は、終わる頃に朝日が昇る仕事。

これからマグロを取りに行く様。船で漁場に向かうその道中の朝日が美しくって。

これからマグロを取りに行く様。船で漁場に向かうその道中の朝日が美しくって。

そうやって食べる魚が格別なのはいうまでもありません。

いただいたブリをよかよの皆さんがさばいてくれたらすごい美味しすぎた。

いただいたブリをよかよの皆さんがさばいてくれたらすごい美味しすぎた。

連日私のお腹を満たしてくれたのは、「よかよ」の陽気な皆さんの美味いご飯。
もう笑ってばっかで大変でしたが、味も格別。
次来たら入り浸っちゃう。これ絶対。

よかよはとってもよかよ!

よかよはとってもよかよ!

まだ紹介仕切れていないものありすぎですが、そうやって終わっていった上五島の3日間。

Sanaeさんはこの後ゲストハウスを作るそうで、私はそのお手伝いをしたくいったわけですが、この島のポテンシャルの高さにびっくり。
海は綺麗っていうか、もう海岸まで魚うじゃうじゃいるし、見たことない魚釣れるし、人は優しくて陽気だし。

日本の良さってもちろん伝統とかそういうのもそうなんですけど、この島でいうなら“魚”と“人”、そして“良い時間”。

いろんな想いを持ってこの島に帰って来て、コトを起こしている人々。
ずっと絶やさず続けている人。
良い時間が流れるこの島にとって、できることってなんだろう。

単に外から人をたくさん連れてくることではなく、
だからと言って田舎を売りにした見た目だけの町おこしでもなく、
でもってデザイナーがやりすぎちゃう意味のないブランディングでもなく、

体験を超えた“経験”。

経験を伝える。

それではないかと今思っています。

観光客へ媚びる時代はもう終わったと思っています。
客が神、、、になりたいなら、質がわかる感性を培わないとなれないかと。
外国人という括りももう終わったと思っています。
田舎という括りもそう。
それでいうと、長崎という括りももう古いなと。
そういう大きい仮面ってもういらないんじゃないかと。

上五島。

いや、そこに生きる個々人。

そこに注目してほしい。

生き様を見せたくなる島、上五島。

乞うご期待です。

次回は福江について。

それでは良い週末を。

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つなぐひと
今井朝美
Tomomi Imai
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good coffee in Kamigoto

good coffee in Kamigoto

==今日のおすすめ映画==
上五島に関する映画

くちびるに歌を
若松中学校の合唱部がモチーフになった映画。

via:http://lifepages.jp/kuchibiruniutawo-13368

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寅次郎恋愛塾」(昭和60年公開)
第35作が上五島で大々的に撮影が行われた映画の最初だそうです。

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