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2F/当番ノート

金沢旅行

当番ノート 第1期

今回は金沢へのバスの旅です

電車で東京から金沢だとめんどくさい
名古屋や大阪方面からだと行きやすいのにな

飛行機で行く余裕もないから今回は片道4000円で済むバスにした
意外と安いな

よく行くラーメン屋でめちゃくちゃうまい汁無坦々麺を食べてから新宿のバス乗り場へ

高速バスの深夜便は初めて乗った
運よく隣にだれも座らなかったので二席使えた

就活のためわざわざ東京に来ててこれから帰ります みたいなリクルートスーツの子がよくいた

三回ほどS.Aで休憩があって朝7時半前には金沢に着いた

来たよ金沢

駅前はかなり立派な門があった

お腹空いてたので駅の中で朝ごはんを食べて バス乗り場で一日フリー切符購入して早くも兼六園に向かった

ちょうど通勤ラッシュの時間で人が駅前にごった返してたのであまり混んでないバスに乗った
大体のバスは兼六園の辺りは通る

やっぱりバスの中 仕事に行く人ばかりでかなりアウェイな感じだった

兼六園に着くと開園したばかりってのもあって人が全然いなかった

徽軫灯籠(コトジ)最初にまずあった

兼六園の中での一番の見所

左右の脚の長さが違い デザインの不均整さがこの灯籠の美しさであり特徴

手前にある虹橋と重ねて霞ヶ池を向こう側にしてみるのが正しい観かたらしい

十一枚の亀甲の形をした石で雁が列を作って飛んでいる様子を表現したという雁行橋

庭内を曲がりくねって流れていてとても綺麗な水が流れている曲水

花見橋の周りは桜の時期には曲水に花びらが散ってとても良い眺めらしい

カキツバタは春に見頃むかえる

青が鮮やか

在原業平も伊勢物語で歌ってた

から衣
きつつなれにし
つましあれば
はるばる来ぬる
たびをしぞ思ふ

頭だけ縦に読むと

アヤメとの違いがよくわからない

久しぶりにあめんぼ見た

枝ぶりの良さが天下一品だといわれる唐崎松も代表的な景色

個人的に気に入ったのは根上松(ねあがりのまつ)

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盛り土に植え成長したとこで根の周りの土を取り払い この根が露出する  面白い

眺望台からは金沢市街や日本海が見渡せる 素晴らしい

一周してきて徽軫灯籠のとこでその辺にいた学生さんに写真撮ってもらった

兼六園を後にして隣の金沢城公園へ

金沢城に行ったら石垣を観なよと言われていたので観てみると凄い

いろんな地方から運んできた石がそれぞれの地方の印みたいのが彫ってあって面白かった

本丸があった辺り散歩してたら何だか不思議な木があって見入ってしまった

修学旅行の学生さんが沢山いてすれ違うと 「こんにちわ」と言われるのが何だか気持ちが良かった

香林坊の方まで行き 百万石通りをちょっと散歩して21世紀美術館へ

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建物は妹島和世氏と西島立衛氏の世界的に有名な建築ユニットが設計したそう

平屋でのっぺりとした円柱状の建物

無料ゾーンもありカフェもあり地域密着型な場所だった

常設作品である有名なレアンドロのプールのところまで行ったりした

強化ガラスでプールの内面と外面が仕切られていて下から上を眺めると水中からゴーグルつけて空を見ているような感じ

中学の水泳部の時 よくプールの水面ちょっと下からぼんやり空見るのが好きでよくやってたから何だか懐かしかった

設備の下から押し上げる油圧式のエレベーターも面白かった

ここはまた来てみたい

次にお腹空いてきたので武蔵ヶ辻の近江町市場へ

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ここは金沢の台所のようなところで八百屋や魚屋や肉屋や食堂がたくさん集まっている

独特な形の加賀野菜は見てるだけでも楽しい

丸いも 加賀太きゅうり 金時草など

魚屋で ガス海老という珍しい海老を発見してその場で刺身で食べれるというので食べてみた
かなり歯ごたえがあって甘みもあって美味しい

職場のお土産に まかないで使ってみたかったから加賀太きゅうりと金時草を買った

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加賀太きゅうりは結構皮がしっかりしていて生で食べるなら皮をむいたほうがいいかも

火入れても身がしっかりしてるから美味しい

三杯酢作って酢の物にした

三杯酢につけて真空してしみこませた

真空すると浸透が早くなるから便利

金時草はパスタに使った

ランチで余った小海老と合わせてアーリオオーリオにした

やっぱりオイル系が一番素材の味を楽しめる

金時草は独特の味でかなり美味しい

市場を散歩してたらお腹空いたので市場内で海鮮丼を食べた

次はひがし茶屋街へ

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建物が格子戸の町家ばかりでとても風情がある

懐華樓というお茶屋を見学してみた

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かつての大商人たちがお茶屋で豪遊していたと言われるこのあたりは散歩してるだけでも楽しい

通りの一角で何かの撮影してた

この辺りはカフェや和雑貨屋さんもあって見所もいろいろあった

ちょっとカフェで休憩をした

その次は小橋というところまで歩いていき飴で有名な俵屋本店に行った

看板商品のじろ飴は大麦と米だけで作られている自然食品

それを試食させてくれた

大麦と米だけで砂糖使ってないのにこの甘み出るのは凄いな上品な優しい味

これは料理の隠し味にも使えるそう
確かにくどくない甘みでコクが出せそう

気に入ったので自分用にお土産買った

帰りのバスまでの時間あるしせっかくの旅行の締めくくりは温泉入りたかったから金沢市内からバスで行ける湯湧温泉まで行った

本当は加賀温泉郷まで行きたかったけど時間的に無理だった

湯湧温泉は歩いてると現地の人たちが使いそうな立ち寄り湯があったのでそこにした

350円でとても小さい温泉だったけど満足できた

受付のおばちゃんにポイントカード作る?って言われて東京から来たんですよーって言ったらじゃあもう来ないかーって言われた

いつも旅では無理なスケジュールだからやっぱり温泉で締められるのがいいな

湯湧温泉は去年の浅野川の氾濫で被害を受けてしまったらしい
頑張って欲しいな

温泉にゆっくり浸かり湯湧温泉を後にしてバスが待ってる金沢駅へ

帰るときにはおばちゃんにありがとうと言われた

石川県ではなくて金沢県って言っていいほど金沢市に有名所が集まってる

しかも周ろうと思えば一日で周ることもできる

でももう一日使って加賀温泉郷や能登半島の輪島だとか福井の方までドライブして東尋坊まで行くのもいいな

いつもどうり忙しい旅だったけど とても充実した旅でした

ありがとうございました

永瀬 幸則

永瀬 幸則

東京調理師専門学校卒業後カフェ レストランなど働いたのち 
現在 南池袋GOCCHI’S所属
多趣味な料理人です

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