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2F/当番ノート

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当番ノート 第33期

疲れているときは、1輪でも、自分のためにお花を買います。
少しリセットできるような、優しい気持ちになれるような、いつもが特別に変化するような気がします。

お花みたいな、誰かの日常をふわりと包み込むような特別な珈琲を、淹れることができたらいいなあと思います。

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好きなお花屋 ディリジェンスパーラー

Toshi Takeuchi

Toshi Takeuchi

toshi takeuchi/Talbot/Pan and Circus

Reviewed by
シノハラトモユキ

フランスに滞在していた時、アパートメントの窓から歩行者に向かって顔をのぞかせているお花に出会った。
レストランでは「食事相手の女性にお花を一輪どうだい?」って声をかけてくるお花屋さんに出会った。

花と珈琲。その一輪、その一杯が動かすもの。
どちらも人に幸せを運んでくれる植物たちの旅の果て。

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